バリ伝統の楽器を使うダラム・ブントゥユン寺院で公演しているスアラ・サクティのジェゴク
ワカ・デ・ウメホテルの北2kmくらい行ったところにある、ダラム・ブントゥユン寺院で公演しているスアラ・サクティのジェゴク。チケット代Rp.80,000はワカ・デ・ウメホテルで購入可能。現地には、ホテルから無料のシャトルバスもあるのでお勧め。
ジェゴクはガムランのデカイ版というだけあって、音の響きが重い。はじめのうちは淡々と演目が消化されていった感じだが、そんな油断してると最強の刺客が登場。それは、農夫たち。演目名は農夫の踊り。これが始まったとたん、場の雰囲気が変わった感じがする事間違いなし。だって、本当におもしろい。なんというか…なんとも言えないこの良さは。もう直接観に行って、感じてもらうしか伝えようがない。そして、サイドには、昭和な感じの演目台も味がある。演目名は、すべて日本語で紹介されている。演目は野鳥の踊りや、水牛レースの踊り等。そして、何といっても見所はm太陽讃歌。ここで、巨大ジェゴクの重低音には圧倒される。この巨大ジェゴクは、スアラ・サクティのシンボルのようで、この次の演目から、ステージに上がってジェゴクの音を真近に感じれるコーナーもあるそう。演目終了後は、記念撮影コーナーがあり、踊り手たちと一緒に撮影することもできる。本当に気づけばあっという間に終わってしまう公演。
ジェゴクのコース紹介や利用方法
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