丸い屋根が特徴のリヨンのオペラ座。パリのアラブ研究所、カルティエ財団などでの設計で知られる現代フランスを代表する建築家、ジャンヌーベルによる設計。既存の建築をいかしながらもインパクトとのあるモダンな感じの建物に仕上がっている。要所要所に施された照明が、独特の雰囲気をかもし出している。リヨンのオペラ座の横の広場には、浅い段差に水のながれが演出されており、そこにも照明が設置されている。
リヨンのオペラ座の建物の一階は周りが回廊になっておr、普段はストリートダンスの練習をする若者達なんかが踊っていたりするスペース。熱は日陰になるので涼みに来ている人も多い。