ユネスコの世界遺産に指定されているケルンにある有名な大聖堂
ケルンといえば「ケルン大聖堂」だが、ユネスコの世界遺産に指定されている事でも有名。高さは157m、奥行き144m、幅86mもあるゴシック様式で外見から内部から見所たっぷり。内部のステンドグラスは、ルートヴィヒ1世が奉納した事でバイエルン窓と呼ばれているそう。
ちなみにケルン駅も、目の前にケルン大聖堂があるから非常に有名。ちなみにケルンといえば、香水4711とケルッシュが有名。そんな「ケルン大聖堂」、実は環境問題が絡んでいるのか、世界遺産の指定が剥奪される恐れがある危機遺産との事。
ケルンHbfこと中央駅の真正面に大聖堂があり、そのすぐ裏手にマーケットがある。キリスト生誕のシーンに雪が積もっていてなんだか素敵。らくだって、砂漠とか暑いところの生き物というイメージがあるのだが、実際には雪の中でも活動できるのだろうか、銅像がある。とにかく駅前すぐなので、あまり時間がないけれども少しだけマーケットを味わいたいという方にお勧め。
ケルン大聖堂の楽しみ方
編集履歴・入場料
一般:2.50ユーロ
学生:1ユーロ