庭園と宮殿を一緒に入れると絵ハガキのように綺麗な景色
パンフレットやガイドブックでポツダムの写真が掲載されている場合、ほとんどがここの写真。フランス語で憂いのないと言う意味のサンスーシは、日本語では無憂宮とも呼ばれてるそう。フリードリヒ2世が18世紀の半ばに離宮として建てた。バスは宮殿前に止めることはできず、ツアー等の場合、ちょっと歩くが駐車場を利用。降車だけなら問題なさそうな場合は、近いところでバスから降りることもあり。内部見学の際、クツの上から、クツにかぶせるビニール袋をつける。とても広い庭園には、噴水のある池や、階段式に木々が植えられている場所もあり、手入れがすごく行き届いている。この庭園と宮殿を一緒に入れた写真は、絵ハガキのようできれい。バスの駐車場には小さな売店があるので、宮殿内で買うことができなかった場合は、ここで探すと良いかも。
サンスーシ宮殿の楽しみ方
編集履歴・入場料
(4月~10月)一般:12ユーロ/学生:8ユーロ
(11月~3月)一般:8ユーロ/学生:5ユーロ
- この記事と同じテーマ(ポツダム・宮殿・神殿・城)の記事に4名の編集者が参加しました!