石の採掘が以前は主産業だったその歴史を示した資料館
メンディグ(Mendig)という町で、この辺りは、昔ヨーロッパで一番大きな火山があったらしく、石の採掘が以前は主産業だったとのこと。その歴史を示した資料館「バルカン・パルク」がある。ここでは、館内でビデオを見て、近くの遺跡や、地下に潜って石の採掘後を見学するという、1時間半のツアーがあるそう。以前火山があった場所が印されていて、資料館の前には、日本の三猿、見ざる、聞かざる、言わざるの様なものも。頬杖しているもの、目を覆っているもの、耳を覆っているものなど、11体の像があるそう。火山とどういう関係なのかは謎。
バルカン・パルクの楽しみ方
ここの楽しみ方を紹介してください。
- この記事と同じテーマ(ノルトライン-ヴェストファーレン州・博物館・美術館)の記事に2名の編集者が参加しました!