釜山南浦洞名物「ビビンタン麺」弁当がCUから新発売!
釜山代表名物である「ビビンタン麺」がCUからお弁当として、3,500ウォンで7月から新発売!
釜山に限らず全国のコンビニで食べられるようになりました。
もともとビビンタン麺は、釜山の南浦洞一帯を中心に、地元の市場の商人たちが小腹が空いたときに食べていたオヤツでしたが、最近観光客にも人気の食べ物になり、釜山を代表する名物にまでなりました。
食べ方は簡単で、タン麺(春雨)と人参、玉ねぎ、たくあん、卵などが入った器に、コチュジャンベースの甘辛いソースをかけて、しっかり混ぜて食べます。
春雨独特の軽くツルツルした食感と、甘辛いソースが良く合います。韓国風冷やし中華のような感覚です。
野菜やたくあん、卵も入っているため、多彩な味と食感が楽しめます。
後を引く辛さなので、辛い物が苦手な方にはお勧めできません。
ビビンタン麺の横には、キンパプも付いています。五目中華味の鶏肉、しいたけ、卵、かにかまなどが入った贅沢なキンパプで、ビビンタン麺と一緒に食べることで辛さが和らぎます。ボリュームも満点です!
今後は各地方の名物がコンビニで簡単に食べられるかも!?
「釜山のビビンタン麺」は、地域の特色と味を生かした郷土料理弁当の第一号となる商品で、今後は韓国の色々な地方の名物もお弁当として登場する予定とのこと。コンビニに行くのがますます楽しみになりそうです!