韓国で今話題のドラマ「トッケビ」撮影地はココ!
今韓国で話題のドラマ「わびしく燦爛な神-鬼(トッケビ) /도깨비」をご存知ですか?「コーヒープリンス1号店」で一躍有名となったコン・ユの実に4年ぶりのドラマ復帰作で、2016年12月2日放送開始以来、斬新で新鮮なシナリオ、個性的なキャラクター、美しい映像・音楽美で話題となり、ケーブルドラマにも関わらず、視聴率15%を記録と韓国社会に大きな反響を呼んでいます。
ネタばれ無しドラマの簡単なご紹介
ドラマ「トッケビ」は、人と人に非ざる存在の運命的なロマンスを描いたファンタジー物語。不老不死の呪いが掛けられた“トッケビ(鬼)”をコン・ユが演じ、トッケビの呪いを解く事ができる唯一の少女“ウンタク”をキム・コウンが演じています。原作無し完全オリジナルドラマというところもポイント。脚本は、「太陽の後裔」「後継者」「紳士の資格」とヒット作を次々生み出した人気作家キム・ウンスクが手掛けています。
トッケビ2話で出てくるカフェはここ!
トッケビ2話で、“あの世の使者”イ・ドンウクと同僚がカフェで死神の仕事がいかに辛いかを話しているシーン。このシーンの撮影所は「dal.komm 盆唐亭子店」です。こちらのカフェは、ドラマ「太陽の後裔」でも使用されていました。
イ・ドンウクが座っていた場所は、お店の入り口側にあります。
死神も手放せないという、チョコスティックも販売しています。ピンクグレープフルーツの果実が丸ごと入ったハニーモンも人気メニューでお勧めです。
dal.komm 盆唐亭子店は、地下鉄盆唐線「亭子」駅3番出口から徒歩11分のところにあります。
ドラマ「トッケビ」は日本では2017年3月からMnetで放送開始される予定とのこと。日本で本編をご覧になられた暁には、是非韓国で“トッケビ聖地巡り”をしてみてはいかがですか?