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平昌五輪期間の深夜延長バス情報など

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可愛いマスコットバスが平昌五輪を応援!期間内深夜延長バス情報など

 
平昌オリンピック開催成功の願いを込め、マスコットキャラクター「スホラン」「バンダビ」が描かれたラッピングバスが、2か月間ソウル市環線道路で運行しています。
 
フロント、サイド、バックそれぞれ、スキーやアイスホッケーなど冬季スポーツを楽しむスホランとバンダビの姿が描かれ、エナジー溢れるバスに仕上がっています。
バスの上部には「一つになった情熱、ひとつになった大韓民国」という平昌冬季五輪スローガンも書かれています。
 
光化門、ソウル駅、江南駅、東大門駅、汝矣島駅と、ソウル市内主要環線道路を経由する143番などの路線バス100台のうち、31台がこのラッピングバスで運行されます。
 
また、平昌オリンピック開催期間中の10日間は、ソウル主要地点の最終バスが夜中2時まで延長運行され、夜遅くに平昌からソウルに帰って来られる方も安心して宿所まで移動できます。
 
深夜延長バスは、ソウル駅などの主要駅と、ターミナルを経由する11路線が対象とのこと。
2月9日の開幕式当日をはじめ、深夜首都圏移動需要が多いと予想される日に人力を最大限投与して実行されます。
 
深夜延長バスの路線
※ソウル駅、上鳳駅、高速ターミナル、東ソウルターミナルなどを経由する11の路線
262、405,504,604,9401,9701,N13上渓、N26江西、360,643,N61上渓
深夜延長運行される日:2月9,10,12,14,17~21,25日
 
市内のタクシーもオリンピック開催期間中は観光客の移動手段確保のため、主要駅とターミナルに集中配車するよう協力するとのこと。
ソウルと江陵を連結する市内経由地点5カ所(ソウル駅、清涼里駅、上鳳駅、高速ターミナル、東ソウルターミナル)地点別に、担当運送事業者を指定し、当番制で運営される予定です。
 
平昌に泊まらなくても、日帰りで十分オリンピックを楽しめるよう市全体での交通便サポートが行われています。また、ラッピングバスなど、市内のあちこちで平昌オリンピックの雰囲気を感じられます。
 
韓国で88年ソウルオリンピック以来30年ぶりの冬季オリンピックがいよいよ来週開幕するとなって、国内外で期待が高まっています。

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