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北村韓屋で楽しむ夏の夜「白麟済家屋」夜間開放

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7・8月限定北村韓屋村ソウル歴史家屋博物館「白麟済家屋」夜間開放

写真元:ソウル市ホームページ

 

北村(プッチョン)にある歴史家屋博物館「白麟済家屋(ペギンジェカオッ)」が7・8月週末(金・土)限定で夜間開放されます。
 
夜間開放の時間は7時から9時まで、20時40分まで入場出来ます。
 
歴史家屋博物館「白麟済家屋」は、ソウル市民俗文化財22号として、1913年に建立され、近代韓屋としてソウル市が白麟済家から購入し、補修工事と建築当時の生活模様を復元、演出し2014年11月18日に開館しました。
 
北村では唯一、内部観光が可能な韓屋として国内でも人気のスポット。普段音楽会なども開かれています。
 
白麟済家屋は伝統韓屋とは様式が違い、サランチェ(離れ)とアンチェ(母屋)が廊下で連結されており、レンガやガラス戸が多用されています。また、アンチェ(母屋)の一部が2階建てになっているという特徴があり、近代韓屋として北村の韓屋文化や、日本統治時代の跡、ソウル上流層の生活を見て取れます。
 
夜間開放期間中は、19時にソウル市公共サービス予約システム(http://yeyak.seoul.go.kr)で予約した人に限り、白麟済家屋の内部をガイドとともに周る事が出来るツアーも行っています。
また、白麟済家屋内部に隠れたスタンプを5つ押せば、記念品(白麟済家屋のはがき5種)を貰えるスタンプラリーも行われます。
 
白麟済家屋夜間開放は7月6日からすでに運営中。
ライトアップされて風情のある近代韓屋「白麟済家屋」で、夏の夜のひとときを過ごしてみてはいかがですか?
 
白麟済家屋場所:
서울특별시 종로구 북촌로7길 16
ソウル市 鐘路区 北村路7キル 16
02-724-0232

しばらくお待ちください


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