慶南アルプスの麓にある韓国国内最大規模の尼寺 の石南寺
尼寺として有名ですが、慶南アルプスの自然を感じながらお寺を散策でき
慶南アルプスの、加智山への登山コースの入り口にもなっています。
寺名の命名は、 加智山、石眼山という山の南側に位置するところから
つけられたといわれています 。
824年 に建設され焼失、再建と何度も修復されましたが、
1957年以降に建物が一新され、棟数は全部で30棟余り
大韓仏教曹渓宗の傘下80社中、聞慶鳳巌寺とともに
宗立特別禅院として広く知られています。
拝観料/大人1700w