フルーツの王様は屋台でも多く売られている
クアラルンプールには、「ドリアン」屋台を多く見かける。フルーツの王様と言われるだけあり,一つが大きい。「ドリアン」の中身はクリーミーな果肉が詰まっていて,見た目にも美味しそうだが,問題は臭いだ。街歩きをしていると、どことなく臭ってくるあの匂いに閉口する人も少なくないだろう。慣れてしまえばそれほどひどい匂いだとは思わのだが,ダメな人はまったくダメなようである。それもあってか,屋内売りは少なく,青空屋台で売ることが多いのだろうか。屋台によっては、半分に割った状態の「ドリアン」を並べ、その場で味見ができるようになっている。
ちなみに「ドリアン」はアルコールとの相性がきわめて悪い。アルコール度数は関係ないので、ちょっとビールを飲んで「ドリアン」というわけにはいかない。胃の中で化学反応を起こし、最悪死ぬこともあるという。くれぐれも食べ合わせないように注意しよう。
フレッシュな「ドリアン」は臭いがきついが、チップスになったものは多少するものの,口の中に入れても独特の臭いはほとんど分からない程度だ。食感もすごく良いので、お土産にはお勧めの一品である。
人気メニュー食べ方
・日本よりかなり安価に買えますので、おすすめです。旅行者は自分でさばくことができませんので、購入時に切ってもらい、
中身のみ持ち帰り、皮は捨ててもらうと良いです。
役立つ情報
・ホテルへの持ち込みは禁止されているところが多いです。
ドリアンのオススメメニュー
ここのオススメメニューを紹介してください。
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