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住所(日本語): 未入力
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住所(現地語):
87–135 Brompton Road, Knightsbridge, London SW1X 7XL
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電話:
7730-1234
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営業時間:
(月-土)10:00-22:00(日)11:30-18:00
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定休日:
12月25日-26日、イースターホリデー
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日本語:
不可
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カード:
可
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ホームページ: www.harrods.com (英語)
イギリスの象徴的存在!老舗デパート「ハロッズ」
知る人ぞ知るロンドン最大の高級デパート「Harrods(ハロッズ)」。
ロンドン中心部のナイツブリッジ地区ブロンプトン・ロードに位置し、世界中からたくさんの人で賑わう世界一有名なデパートといえるでしょう。
館内は、とにかく広く、90,000平方メートルの敷地内には約330もの専門店が出店しています。本気で迷子になるほどの広さで、店を出ようとしても出られないほどだそうですが、日本語案内デスクもあるのでご安心を。
店内は、7フロア。お勧めは、今一番人気のブランドを揃えたメンズ・コンテンポラリーコレクション(地下1階)、世界中の高級食材が珍しいフードホール(グランドフロア)、ハロッズブランドの紅茶やお菓子、グッズをお土産に見つけられるハロッズアーケード(グランドフロア)、品数豊富なレディースシューズコレクション(1階)、伝統も斬新さも取り揃えたホームファッションとインテリア(2階・3階)など!ちなみに、ダメージデニムなどカジュアルすぎる服装では入店出来ないので要注意!リュックも手に持たなければ注意されるので予めご確認を。
**ハロッズと王室との関係**
1834年、小さな食料品店から始まった「ハロッズ」は、イギリスの歴史と共に進歩を遂げ、王室御用達の老舗デパートでしたが、ハロッズが買収され、その買収先の子息と故プリンセスダイアナの交通事故の一件で、王室とハロッズに亀裂が生じ、ロイヤル・ワラントは解消ました。現在は、ダイアナ妃とハロッズオーナーの子息ドディ・アルファイドの死を悼む碑があり、観光ポイントになっています。
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現在も馬車で商品を送っているそう。 |
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役立つ情報
*ハロッズのショーウィンドウ
季節ごとに変わるショーウィンドウも見どころの一つです!
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*ダイアナ妃のモニュメント
ハロッズの経営者はエジプト人のモハメド・アルファイド氏だった。 その子息の恋人、故ダイアナ妃にゆかりのデパートとしても有名だ。
デパート内に2人の遺影が祀られている。
現在は経営がカタール人の手に渡っている。
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*ハロッズの馬車
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