3.3/2人 | 人気指数 2,989
無休
不可
マカオの街の魅力は、何よりも東洋と西洋のものが隣り合わせて共存していること。たとえば、街の中心地であるセナド広場の近くに、中国の神様関帝を祀る三街会館と、西洋の文化を象徴する教会の両方が同時に存在している。三街会館は、セナド広場横の細道から入るところにあり、近くに昔風の中国市場がある。入口は全く目立たない感じだが、しかしこう見えても世界遺産をなす建造物の一つである。寺院の中に商業を司る神様である関帝が祀られている。中国の本土では珍しいものとなっているが、このように、香港やマカオ、海外の中華街など華僑が集まっているところで関帝の廊をよく見かけられる。
ここの楽しみ方を紹介してください。
統治時代のマカオ総督府でシェフを務めたオーナーのお店
行列のできる格安フカヒレ料理のお店
マカオの伝統料理&ポルトガル料理が味わえる老舗隠れ家レストラン
マカオ定番のお土産乾物屋
B級グルメながら本場の広東麺
エッグタルトが有名なカフェ
マカオ観光で必ず訪れる人気観光スポット!「セナド広場」
世界文化遺産のひとつ!ポルトガル統治時におけるマカオ市政庁
“バラの教会”といわれる、バロック様式の美しい「聖ドミニコ教会」
マカオでは珍しく日本語が出来るスタッフ在籍
貿易商、盧華紹本人と、その長男・盧廉若の家族邸宅跡
色町の面影
マカオの発券銀行のひとつ
もっと見る
みんなのガイドブック