オタオタ

オタオタ

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癖もなくおいしくいただけるマレー料理

オタオタ(Otak-Otak)とはマレー語で「脳」という意味。でも、こちらの料理は「脳の料理」というわけではありません。

オタオタとは、魚のすり身を唐辛子や香辛料で味付けし、バナナかパンダンかココナッツの葉で包んで、炭火で焼いた一品です。癖が無く食べやすいマレー料理。

オタオタには、魚のすり身だけでなく、かにやえびの身を使ったものもあり、地域によって味が異なります。

食べてみると、少しピリ辛の「かまぼこ」のような食感でビールなどにもよく合います。

ジョホール州では、ムアー(Muar)という町のオタオタが有名です。

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記事最終修正日時: 
2013.03.07 07:58
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