釜山を代表する焼酎
ソウルの一般的な焼酎と言えばチャミスル、全羅道はハイト焼酎、済州島ではハンラサン焼酎など地方によって様々な焼酎がありますが、釜山を代表する焼酎といえば「C1焼酎」。C1焼酎の生産元は釜山市東莱区にあるデソン酒造株式会社でC1の名前は「Clean No.1」でC1と命名されたそうです。発酵酒に音響の波長と同じ振動をつけて、お酒の味を柔らかくすることや少しでも二日酔いを解消しようと韓国で初めて、
二日酔い解消に有効な効果をもつといわれるアスパラギンを添加されていること、
金井山の水脈から出る地下水を使って造られていること、
体脂肪減少と肝機能保護に効果があることで知られている人体では合成されない必須アミノ酸を添加されていることなどなどの特徴があります。
最近は若者の焼酎離れや健康志向もありアルコール度数が低いものが増えてきてるようです。(ちなみにC1のアルコール度数は20度です)ペットボトルタイプはお土産にも便利ですね。