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住所(日本語):
全羅南道(チョルラナムド) 海南郡(へナムグン) 黃山面(ファンサンミョン) 牛項里(ウハン二) 191番地
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住所(韓国語):
전남 해남군 황산면 우항리 191번지
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電話:
061-532-7225
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営業時間:
9:00-18:00/3-10月・土日祝9:00-19:00
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定休日:
1月1日、毎週月曜
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日本語:
不可
- カード: 未入力
- ホームページ: uhangridinopia.haenam.go.kr
恐竜の足跡がそのまま残っている国内最大規模の恐竜博物館
この牛項里恐竜化石博物館は入口からしてダイナミック!
大きな恐竜たちが入口の横に並び、首をのばして私たち訪問客を出迎えてくれます。館内に突進して頭を突っ込みおしりとしっぽだけ出している恐竜がいるなど、ユニークな演出が施されています。
海の青と山の緑が調和した広大な自然の中に巨大な恐竜の模型があちらこちらに伺え、まるで本当に恐竜の時代にタイムスリップしたかのような錯覚を覚えます。
また、博物館の敷地を上から見下ろした時にアンモナイトの形をしているというのも粋な計らいですね。
牛項里恐竜化石博物館はそもそも、石油の埋蔵を確認するために地質調査をしている途中、恐竜の足跡が発見されたのをきっかけに天然の遺跡地となった。この遺跡地からは、今から8千300万年前に形成されたとされる世界最古の水かきがついた鳥の足跡が1000余点、世界最大の翼竜の足跡が300余点、そして精巧な恐竜の足跡が500余点発見され、恐竜の生態環境を証明する重要な地域として評価を受けています。
リアルな足跡を実際に目の当たりすると、確かに恐竜たちがこの地球で生活していたんだ!という実感がわき、胸が高鳴ります。
他にも館内には動画で恐竜について学べるコーナーや訪問客が通るたびに吠えて動く恐竜がいたりと、楽しく廻れます。
今まで考古学者たちが夢に見、追いかけてきた恐竜の姿は現代の技術によって、こうしてリアルに再現されるようになりました。しかし、それでも未だに解けない謎が3つあるといいます。
それは、恐竜の『声』 『肌の色』 『寿命』。
化石を見ながら、一体彼らはどんな声で鳴き、どんな肌の色をし、どんな風に生活していたんだろうと空想するのもまた一つの楽しみなのでしょう。
牛項里恐竜化石博物館の楽しみ方
編集履歴区分 | 大人 | 未成年 | 小人 |
個人 | 3,000W | 2,000W | 1,000W |
団体 | 2,500W | 1,500W | 500W |
*団体は30人からです。
*売券は閉館1時間前までです。