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住所(日本語):
ソウル特別市 シンバンポ路194、9階928号 (盤浦洞江南高速ターミナル)
- 住所(韓国語): 未入力
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電話:
02-2266-3350
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営業時間:
月曜08:00~16:30
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定休日:
火~日
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日本語:
可
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カード:
可
- ホームページ:
江原道 鉄原(チョロン)で発見された第2トンネルと平和展望台等を見学
- 北朝鮮との軍事境界線にある第2トンネル
- トンネル内部を直接見て回ることができる!
- ソウル・明洞プレジデントホテル出発!専用バス・日本語ガイド・昼食付
第2トンネルツアーでは、第2トンネル以外に、鉄原(チョロン)駅と北朝鮮にあるカゴク駅間の簡易駅であった「月井里(ウォルジョンリ)駅」や、北朝鮮を眺めることができる「鉄原平和展望台」、「労働党舎」を見学するボリューム満点のツアーです。集合場所はソウル明洞のプレジデントホテルとアクセス良好。日本語可能なガイドが付いているので安心してご参加ください。
普段入ることのできないDMZ(非武装地域)に入り、第2トンネルを見学できるのはこちらの「第2トンネルツアー」のみ!南北分断の現実を見つめられる現場を見学し、ツアーを通して南北分断の傷痕や痛みを切に感じることができるでしょう。
スケジュール案内
出発曜日 月曜日
コース時間 07:50~16:30
催行最小人数 5名
言語 日本語、英語
含まれるもの ツアー中の車両、ガイド(日本語/英語)、入場料、昼食(ブルコギ鍋)
含まれないもの ホテルまでの送迎、飲み物、個人経費
時間 | 内容 |
---|---|
7:50 | 市庁駅5番出口/出発 |
10:00~10:20 | 管理事務所到着、及び手続 |
10:20~10:40 |
管理事務所出発、第2トンネル到着 |
10:40~11:30 | 第2トンネル見学 |
11:30~11:40 | 第2トンネル出発、鉄原(チョロン)平和展望台到着 |
11:40~12:10 | 鉄原平和展望台見学 |
12:10~12:20 | 鉄原平和展望台出発、月井里(ウォルジョンリ)駅到着 |
12:20~12:50 | 月井里駅、及びDMZ生態公園見学 |
12:50~13:00 | 月井里駅出発、労働党舎到着 |
13:00~13:15 | 労働党舎見学 |
13:15~13:30 | 労働党舎出発、食堂到着 |
13:30~14:30 |
昼食(ブルコギ鍋) |
14:30 |
ソウルへ出発 |
16:30 | 市庁駅到着 |
* ツアーの日程は、お天気及びその他の現地の状況によって変動することがございます。
スポット紹介
第2トンネル
1975年3月19日に発見された第2トンネルは、車両・野砲などと共に1時間当たり3万人の武装兵力を送ることができるだけでなく、戦車までも通過できるほどの巨大なトンネルです。現在は安保観光地として開発され、トンネル内部を直接見て回ることができます。
月井里(ウォルジョンリ)駅
元々、鉄原(チョロン)駅と北朝鮮にあるカゴク駅間の簡易駅でしたが、南北分断により現在は非武装地帯の南方限界線の鉄柵にある最北端の終着駅となりました。駅前の「鉄馬は走りたい」という大きな看板は、戦争を体験していない若者たちにも民俗分断の痛みを実感させています。
労働党舎
1946年共産支配の元、地域住民たちの強制労働員と募金によって建てられた労働党舎は、ロシア式工法の無鉄筋コンクリート建築物。保安維持の為に熱烈党員だけ動員されるほど、特殊な設計で施工された建物です。
利用方法
①ご予約/決済完了後、予約詳細確認画面から予約確認書(バウチャー)をご確認ください。
②ご利用当日、集合時間に市庁駅5番出口へお越しください。
③デスクにいるスタッフに予約確認書(モバイル画面でも可)とパスポートをご提示ください。
※時間厳守。出発時間にパスは出発いたします。
③スタッフの指示に従いバスへご乗車ください。
④第2トンネルツアーをお楽しみください。
⑤ツアー終了後市庁駅到着、解散。
注意事項
※ツアー催行最少人数5人名に満たない場合、ツアー催行中止になる場合があります。その場合はツアー代金は全額ご返金いたします。(毎週金曜日17:00の時点で翌週月曜日のツアー催行可否が決定します。)
※当日は予約確認書(モバイル画面も可)とパスポートをお持ちください。
※当日のスケジュールは道路状況やお天気及びその他の現地の状況によって変動することがございます。
※ツアーバスは出発時間に出発いたします。時間厳守でお願いいたします。
※当日の現地の天候状況等によりツアーが急遽中止となる場合があります。ツアー自体が完全に中止となった場合には、ツアー代金は全額ご返金いたします。
※写真・ビデオ撮影は、決められた場所でのみ可能です。
※第2トンネルに入場の際は、徒歩で入場となります(モノレール等の施設なし)。急な坂を歩きますのでご了承ください。
※服装は自由ですが、トンネル内は足元が悪いため、歩きやすい服装をお勧めいたします。