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住所(日本語):
光州広域市 北区 柳洞 102-31
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住所(韓国語):
광주광역시 북구 유동 102-31
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電話:
062-527-0248
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営業時間:
10:00~翌3:00
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定休日:
旧正月・秋夕
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日本語:
不可
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カード:
可
- ホームページ:
光州でオリタンを食べる。
全羅道の光州でおいしい「オリタン」を食べてきました。
有名店の 「ヨンミオリタン」 です。
有名店でガイドブック等にも載っていて、タクシーの運転手に言ってもわかります。オリタンのお店がたくさん集まっていて地元ではオリタン通りと呼ばれています。その中でも一番の有名店でいつも客足が絶えないのがこのお店です。
実際当日行ったときも満席で席が空くのを待っている状態でした。席が空き案内されるとテーブルにテーブルクロスならぬビニールが引いてありそのビニールごと取り替えて次のお客さんを入れるというシステムです。
満席の店内は活気にあふれ、お酒も相まってご機嫌のアジョシーも何人かいました。さすが有名店店員さんの回転も速く、店内狭しと動きまわってました。
我々は一羽(ハンマリ)を注文しました。2人でハンマリ頼むには少し多いと思います。2人なら半羽(パンマリ)で良いと思います。運ばれてきてまず驚いたのはすごい量のセリがザルに盛られてきたのと、エゴマの粉がたっぷりお皿に出てきたことです。
セリはオリを煮込むときに一緒に入れるのです。エゴマの粉は一緒に付いてきた甘酸っぱいタレを入れてかき混ぜてつけダレにするとのことでした。
オリタンが運ばれてきて、セリを入れてさらに煮込みます。元々湯がいてるようで出来てはいるのですが、味がしみこむのを待ちます。スープは濃いめでドロッとした感じです。沸騰してハネ上がるくらいになってきたら食べ頃です。セリもしんなりしてきました。
オリを小皿にとり、骨から外して先ほどのエゴマ+甘ダレにつけて食べます。私個人としてはそのまま食べても十分味がありおいしいと感じました。
鶏と大きく異なるところは、骨がとても太くしっかりしている所です。食べるところが少なく感じるくらい骨はしっかりしています。
もちろん食べるところも十分あります。
セリもオリと一緒に食べると良い感じで、セリだけ追加注文してる人がたくさんいました。もちろん無料です。
オリタンのスープを皿に取りそこにパプを入れて食べるとこれがまたおいしいです。味が元々濃いのでパプが食べやすく良いです。
さすが全羅道の光州の名物オリタンでした。またもう一度真冬に行ってみたいお店でした。
人気メニュー食べ方
オリタンはセリを大量に入れてエゴマの粉にタレを入れたものにつけながら食べて下さい。
役立つ情報
お店中のテーブル間は狭いので荷物は少なめに!
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