媽祖が流されてきた伝説の海岸
ここ南竿の海岸は馬祖の名の由来となった伝説の人物、馬祖が難破して、たどり着き、遺体が打ちあがった場所です。
近くに遺体を葬った馬祖天后宮があり、地元の人にとっては大事な場所です。
今ではこの海岸は軍港となっており、台湾の軍艦が停泊しています。
海がとてもきれいで、南国の雰囲気であるのに、軍艦が停泊しており、
あまり似つかわしくない感じがしました。
自然のままにしておいて欲しい場所です。
福州沿海の楽しみ方
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