京橋千疋屋（原宿店）

毎週金曜日（平日）はミニデザートアラモードの日♪というのをお店のHPで見つけて、金曜は「京橋千疋屋（原宿店）」へ行こうって決めていました～。表参道沿いにある原宿店、運よく窓際席に座れたのでけやき並木を眺めながらのランチです。カレーやステーキなどウィークデー限定ランチは5種類。フルーツサンドが食べたかったのでサンドイッチランチ（ドリンク・デザートつき1050円）をオーダーしました。緩やかな坂道を車や人が流れていく様子をのんびり眺めながら、冷たいお水でクールダウン。レモンの香りがさやわかなお水です。↓本日のサンドイッチは「ロースハムとスクランブルエッグのサンド＆フルーツサンド」。2種類のサンドイッチがワンプレートに盛り付けられたミックスサンドです。白いパンにはロースハム、スクランブルエッグ、トマト、きゅうり、茶色のパンにはいちご、キウイフルーツ、りんご、パイナップル、パパイヤ（・・・と思われる黄色い南国フルーツ・・・少量だったのでパパイヤともマンゴーともわからず）が挟んであります。パンがほわほわ、スクランブルエッグがゆるゆる、トマトがジューシーすぎて、ちょっと食べづらいけれど優しい味わいのサンドイッチです。フルーツサンドはりんごもパイナップルも極薄にスライスされてて、ミルフィーユ状に挟んでありました。これは面白い食感。京橋千疋屋のフルーツサンドはホイップクリームではなくサワークリームが使われていて、これは好みが分かれるところですよねー。甘さ控えめでどちらかというと酸味のあるさっぱりしたフルーツサンド。私はこの味は嫌いではないけれど、ゆるめのサワークリームがちょっと食べづらかったかなー。ドリンクはアイスレモンティー。なんと輪切りレモンの皮がむいてあります！！このひと手間を惜しまない姿勢に感動しました。皮をむくというのは、国産レモンではないことを証明しているようなものだけど、それでもこのひと手間は好感度大。もちろん国産レモンでいただけるにこしたことはないけれど、値段考えたら無理ですもんね。ちなみにオーダーの際、「輪切りのレモンが入っているレモンティーですか？」とだけたずねました。最後にお待ちかねのデザート♪バナナムースのアラモードです～。オレンジのソースがかかったとろっとろのバナナムース。見た目よりもずっと素朴な味わいです。今年初めて食べるスイカ（嬉）。その下にはパイナップル。このパイナップルが甘くてサイコー！完熟です♪キウイフルーツと2種類のオレンジ。白っぽいほうは日向夏かな。。。酸味さわやかで身体がシャキッとします。一度に色々なフルーツが食べられるこのデザート、かなり気に入りました。フルーツはどちらかというとケーキやスイーツに加工されたものよりも、自然の恵みを「そのまんま」ダイレクトに味わうほうが好きな私。パイナップルはおかわりしたいくらいでした～＾＾

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