台湾のビザの種類
■台湾のビザ
種類 | 滞在期間 | 対象 | 必要書類など |
ノービザ (査証免除) |
90日以内 |
・パスポートの残存期限が3ケ月以上。 ※延長は不可 |
台湾から帰国するための予約済み航空 (乗船)券、 或いは次の目的地への航空(乗船)券 及びその有効査証を提示 |
短期停留ビザ 査証) |
180日以内 |
・査証免除措置に決められた 滞在日数より長く滞在したい外国籍の方。 |
・旅券:残存期限が6ケ月以上
(必ず本人の署名が必要)
(4cm×5cm申請日前6ケ月以内撮ったもの)
次の目的地への航空(乗船)券 |
退職者ビザ (180日滞在の数次査証) |
180日以内 |
・55歳以上で、
すでに定年退職した日本国籍の方。 数次停留査証が発給されるが、
延期不可。 再申請は可能。 |
・旅券の残存期限が9ヶ月以上。
(4cm×5cm申請日前6ケ月以内撮ったもの)
(発行日から3ヶ月以内のもの) (約日本円五百万円)の財力証明書
(銀行の残高証明書など)及び
国民年金を受給している証明。 (医療保険および傷害保険を含む)
を掛けてあること
婚姻関係を証明するために3ヶ月内に発行される婚姻登録のある戶籍謄本が必要 |
ビジネスビザ | 90日以内 |
・日本国籍のビジネス関係者 ※本人または代理人が直接窓口にて申請すること。郵送申請は不可。 ※滞在期間は90日で、延期はできません ※即日発行を希望する場合、査証特別扱い料金として手数料は50%増し。 |
・旅券:残存期限が15ケ月以上。
(4cm×5cm申請日前6ケ月以内撮ったもの) |
語学研修ビザ | 90日以内 |
※停留査証が発給されますが、 個人の都合によりシングル又は
マルチビザのどちらかを選択。 詳しくは內政部入出國及移民署あるいは 各県(市)に配置される移民署の サービスセンターまで。 |
停留査証の申請に必要な書類の外、
下記の書類が要求されます。 |
長期居留査ビザ | 180日以上 |
・雇用(赴任)、投資、 家族呼び寄せ(配偶者、未成年者)、 宗教活動、留学などの目的で中華民国に 6ヶ月以上の滞在を必要とする外国の方。 |
必要書類等は台北駐日経済文化代表処まで。 |
ワーキング・ホリデービザ | 1年マルチ |
・申請時に日本在住の日本国民であること
発給を受けていないこと
18歳以上30歳以下であること
ワーキングは付随するものに過ぎない。なお、査証有効期限満了前に出国すること |
・ワーキング・ホリデー査証専用申請書 (申請者本人の署名が必要) ・履歴及び台湾における活動の概要(所定フォームあり) ・日本旅券(申請時残存期限6ケ月以上) ・申請日より6ケ月以内に 撮った4cm×5cmのカラー写真2枚 ・中華民国国内滞在期間の 海外旅行健康保険加入証明 ・帰国のための切符又は 切符を購入するための資金の証明 ・20万円以上又はそれに該当する財力の証明書 (トラベラーズチェックまたは銀行残高証明など) ・手数料10600円 |
※必要書類などは全てではありませんので、ビザ申請前にご自身で必ずチェックしてください。