釜山の交通

釜山の交通

 

■釜山市内の交通手段

 

■鉄道

 

*釜山の地下鉄 http://www.subway.busan.kr/

釜山交通公社によって運営されている。

ソウルと同様、色で分けてあるのでわかりやすい。

ホームでは、韓国語・中国語・英語・日本語のアナウンスが流れる。

 

 

■タクシー

 

*タクシー

模範タクシーは台数が少なく、流れの模範タクシーを捕まえるのは困難。少し値段が高いが外国語サービス・同時通訳サービスなどあり。利用する際はホテルスタッフに呼んでもらおう。

《種類》

・一般タクシー(一般車の色)

・模範タクシー(黒)

・灯台コール

 

 

■バス

 

*バス http://bus.busan.go.kr/

乗りこなすと釜山市内どこへでもバスで利用できるので便利。前から乗って、乗る際に運賃を支払う。電子カードの支払いは指定のパネルがあるので電子カードを当てて支払いする。

 ・市内バス(一般バスや座席バス/バスの色は青やオレンジ)

 ・マウルバス(小型のバスでルートも狭い循環バス)

 ・深夜バスなど

 

*高速バス http://www.kobus.co.kr/web/index.jsp

ソウルと地方都市や空港を結ぶ高速バス。電車に比べて、割安な値段と便数の多さが魅力の便利な

交通手段。

釜山からソウル、慶州、安東、全州麗水など、各地に行けます。

 

                                                                 

 

 

 

 

 

 

 

■飛行機

 

 

*大韓航空 http://www.koreanair.com/

韓国を代表する航空会社の1つ大韓航空「KOREAN AIR」

日本からの利用者もとても多いエアライン。

成田、羽田、関空はもちろん地方空港に就航している。

 

 

*アシアナ航空 http://www.asiana.co.jp/

韓国を代表するアシアナ航空

成田、羽田、関空、名古屋、福岡と他の地方空港に就航している。

日本の航空会社ANA(全日空)のマイレージカードを持っているとマイルが貯まる。

 

 

*AIR BUSAN www.airbusan.co.jp

釜山を拠点とするローコストキャリア。

2007年12月にアシアナ航空、釜山市、釜山市の主要企業14社の出資により設立。

釜山から日本へは成田・大阪・福岡に運行している。

9900円からと航空会社の中でも格安の運賃設定。

 

■船

 

 

*ビートル www.jrbeetle.co.jp/

九州旅客鉄道が運行している「博多-釜山」を結ぶ高速船。

ジェットフォイルと呼ばれる水中翼船で、船体の揺れが少ないのが特徴。

213キロを所要時間2時間55分で結び、最高速度は時速80~83キロ。

 

 

*カメリアライン www.camellia-line.co.jp/

プサンと博多間を往復する定期フェリー。ほかにも貨物航路として徳山-プサン間のフェリーなどを運航している。基本的に博多初は昼行便、プサン発は夜行便。同時にコンテナ船も同じ路線で運航している。

 

 

*関釜フェリー http://www.kampuferry.co.jp/

下関港から釜山港行きのフェリー。

夜下関を出発して1泊し、翌朝釜山港に到着する。

 

*パンスターフェリー www.panstar.jp/

大阪南港から午後4時に出航する「パンスターフェリー」。

時間に余裕のある方は、フェリーで釜山に行くのも良いかも。

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1
記事最終修正日時: 
2013.03.07 07:58
最終編集: 
tomi33 
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