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住所:
名古屋市西区則武新町三丁目1番36号
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電話:
052-561-7114
- 営業時間: 未入力
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定休日:
月曜日
- カード: 未入力
- ホームページ: http://www.noritake.co.jp/mori/
グッドデザイン賞受賞の複合施設
地域社会貢献のための広い緑地を含む複合施設として設立した「ノリタケの森」。
工場の跡地110,313 m2のうち44,960 m2がノリタケの森にあてられ、南側にコマーシャルゾーン、中央にゲートウェイ、北側に自然系ゾーンが配置される事になった。この際、新しい建築物を作らず既存の建物を改装・補強して再利用した事が大きな特徴。
南側のコマーシャルゾーンにはノリタケテーブルウェアの運営する食器店「ノリタケスクエア名古屋」や、ノリタケカンパニーリミテド製の食器を使用するレストラン、貸しギャラリーなどがある。レストランとギャラリーは旧・事務所棟を改装したもので、食器店には天井の高い旧・配送センターを再利用した。また、2005年3月5日には創業者の森村市左衛門 や大倉孫兵衛を記念した「森村・大倉記念館」が敷地内に開設された。
北側の自然系ゾーンには広場などがあり、かつて45メートルの高さを誇り工場のシンボルマークであった6本の大煙突が10メートル弱に切られた状態で並んでいる。施設付近の郷土種であるコナラなどを植えたりビオトープを作ったりして生態系を回復させており、鳥や昆虫の種類は名古屋城周辺の緑地と同程度まで増加している。 なお植生については、コマーシャルゾーンにはメタセコイアやケヤキを植え、外周には既存のイチョウを用いるなど常緑樹と落葉樹を組み合わせたデザインとなっている。
ノリタケの森の楽しみ方
編集履歴
レストラン「キルン」ランチ一例
前菜 | スープ | 魚料理 | 肉料理 |
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スペイン産ハモンセラーノとオリーブのピンチョス |
南瓜のポタージュスープ~白い泡と亜麻仁オイルを浮かべて~ |
愛知県産若鮎のコンフィ~蓼風味のラヴィゴットソース~ |
三河腿肉のグリル 粒マスタードソース~夏野菜のグリル添え~ |
デザート | パン | コーヒー |
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グランマルニエのパルフェ~季節の果実のサングリア~ |
焼き立てをどんどんサービスしてくれるので、食べすぎてしまいます |
食器からカトラリーまで全てノリタケのものなので、お皿などとても楽しめました |