Leeum三星美術館ツアー

Samsung Leeum Museum Tour

Leeum삼성미술관투어

 3.6/1人  |  人気指数 2,783

  • Leeum三星美術館ツアー写真

  • Leeum三星美術館ツアー写真

  • Leeum三星美術館ツアー写真

  • Leeum三星美術館ツアー写真

  • Leeum三星美術館ツアー写真

  • Leeum三星美術館ツアー写真

  • Leeum三星美術館ツアー写真

韓国ソウルが誇るアートの宝庫、Leeum三星美術館を中心にソウルを周るツアー

Leeum三星美術館ツアー T-5

韓国の伝統的な陶磁器をモチーフにして設計した古美術展示館で韓国国内最高レベルの美術を堪能してみませんか?
南山にある三星(サムソン)美術館 Leeum は、大きく3つのテーマで構成された美術館。それぞれスイスの建築家 マリオ・ボッタが韓国の伝統的な陶磁器をモチーフにして設計した古美術展示館「museum1」、フランスの建築家、ジャン・ヌーベルが革新的なデザインを創造した現代美術常設展示館「museum2」、そしてオランダの建築家 レム・コールハースが設計した「サムソン児童教育カルチャーセンター」となっており、 3人の建築家がそれぞれの個性を競い合うかのように多彩な素材と革新的な技術で芸術性あふれる建築物を創造しています。
古美術コレクションが展示されたmuseum1には書画や陶磁器、金属工芸、仏教美術など韓国美術の歴史を代表する分野の作品を見ることができるほか、常設展では約120点の所蔵品が4つに分けて展示しており、韓国国内最高レベルの古美術コレクションとされています。

次の観光名地、南山谷韓屋村(ナムサンゴル・ハノクマウル)は2400坪の敷地に、朝鮮時代各階層の伝統家屋5棟が復元されている民俗村です。
伝統家屋・韓屋(ハノク)には大小の生活用品が再現されており、書道、国楽などの伝統文化をはじめ、刺繍などの伝統工芸、韓国式のマナー講座などを受講することもできます。

ソウルの観光地として外せない、清渓川(チョンゲチョン)は光化門の東亜日報社前から流れる約5.8キロの区間に作られた人工の川。もともとこの地に流れていた川が都市の発展に伴い汚染が進んだため、覆蓋工事を進め1968年には高架道路も建設されていた場所でした。
しかしこの高架道路も老朽化したため、本来の川の姿を取り戻し緑あふれる地球に優しい街づくりのためソウル市が2年以上かけて復元工事を行い、2005年10月に新しい清渓川が完成したのです。
この川に架かる22の橋の中には以前架かっていた橋を再現したものがあったり、現代アートのオブジェや市民の手による壁画などもあって文化的に楽しめる他、緑豊かな散歩道も整備されているので川沿いを歩くだけでも楽しめます。

韓国ソウルでだけ楽しめる芸術の世界と、古きから現代までの韓国の歴史を見られるツアーです。 

Leeum三星美術館ツアーのコース紹介や利用方法

編集履歴

ホテル→Leeum三星美術館→→高麗人参センターまたは紫水晶工場→清渓川梨泰院解散

 

南山谷韓屋村

南山の北の裾に位置する南山韓屋マウルは、ソウル各地に残る貴族の家屋を集合させ、韓国の昔の町並みを再構した村です。村の中央広場には野外ステージが設けられ、週末にはそこで韓国の伝統舞踊や仮面踊りなどを楽しめます。広場の池には鯉が悠々と泳ぎ、時々跳ねる水音と池の造詣が貴族の優雅な暮らしぶりを演出します。韓国の伝統家屋「韓屋」の特徴であるオンドル(温床)や、夫婦の部屋、客間、台所やトイレなど昔の生活を拝見できます。他、伝統工芸館、韓国伝統の遊び「ユンノリ(すごろく)」や「ノルティギ(シーソー)」を体験するコーナーもあります。

 

紫水晶工場

韓国の名産といえば欠かせないのが「紫水晶(アメジスト)」。ここでもアメジスト工場を見学した後、実際にアクセサリーを販売しているので、お土産に購入できます。日本でもアメジストがありますが、韓国のと比べ硬質さが足りないのです。韓国のアメジストは世界的にも認められた、世界一の硬質と輝きを持った最高級品です。幸せを呼ぶ石とされ、身につけると解毒効果、リラックス効果があります。他にも、ブルートパーズ、アクアクリスタル、シトロンのアクセサリーが売ってます。

 

散歩や観光客でたくさん

淸溪川

清渓川は1978年に暗渠化され高架道路の完成とともに消えてしまいました。しかし高架道路の老朽化により、清渓川を復元する計画がたてられ2005年10月に現在の川が完成しました。人工的な川ですが所々に草木も植わっており都会にありながら自然を感じさせてくれるソウル市民の憩いの場でもあります。全長およそ8km、途中通る広通橋や五間水門を通りながら朝鮮王朝の歴史も学べます。清渓広場をスタート地点にし、ショッピングの都である東大門市場、ホルモン通りとして知られる黄鶴洞を過ぎ、清渓川の歴史が学べる清渓川文化会館まで続いております。

 



利用方法


*時間 : 09:00~13:00
*最小催行人員 2人以上
*含み : ツアー中の車両、日本語ガイド、入場料
*交通事情により所要時間に若干のずれが生じる場合もあります。
*天災地変、又は本ツアーにて提供していない原因による事故などに関しては一切責任を持ちません。

メニューがまだ投稿されていません。

このお店のメニューをご存知ですか?
お待ちのメニュー情報を是非ご投稿下さい!

メニュー作成
 
メニュー・サンプル
Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1
記事最終修正日時: 
2017.08.02 14:15
最終編集: 
ユートラベル 
※上記の内容は事情により変更される場合もございます。あらかじめご了承ください。