カジュマル林の木陰がある
保安宮は台湾各地にありますが、ここの保安宮はとても独特です。
なにがすごいかというと、おおよそ300年前に、カジュマルの種が育ち、現在のカジュマル林となり、おおよそ600坪に及ぶカジュマルの木があることです。
このカジュマルの木が藤棚のようになっており、木をくぐって行くというとてもすごい構造になっています。このカジュマル棚がとてもよい木陰になており、地元の人が散歩したり、昼ねをしていたりして、とてもまったりした雰囲気です。お店もでており、サボテンアイスなる物や、得体の知れないジュース、海草などが売っています。
カジュマル棚のある天井には、赤いちょうちんが無数に飾ってい有り、とても良い雰囲気です。
保安宮(澎湖)の楽しみ方
編集履歴・ここの地方の名物「サボテンアイス」はかわっているので食べてみてください。