- 住所(日本語): 未入力
- 住所(韓国語): 未入力
- 電話: 未入力
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営業時間:
Aコース(半日)9:00~13:00/Bコース(全日)9:00~17:00
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- ホームページ:
ソウルから車で約一時間の利川は、静かな陶芸の村として有名なところです
韓国の工芸品として代表的なのが陶磁器です。このツアーは焼き物の里である利川を訪ね、窯元での製作工程を見学の後、実際に陶磁器作りを体験するツアーです。
ソウルから距離で約60km、車で行けば一時間程度の位置にある利川。ここ利川は大自然に囲まれた静かな村で、陶磁器、お米の産地として有名なところです。利川が陶磁器の産地として有名になった理由は韓国の陶芸500年の歴史が始まった地、広州の隣であったことと、この地がもともと良質な水と土に恵まれた地で、陶芸に必要な原料と燃料が取れやすかったため、自然と陶芸が発展したといいます。ここ利川といえば昔から朝鮮白磁の中心地でした。今なお陶芸家たちによって朝鮮白磁、高麗青磁の技術が伝承されており、その美しさが再現された伝統の陶磁器を手で取って見ることができます。
利川には80の工場と300の釜元があり、作業過程の見学はもちろん、購入も可能です。日用の食器から芸術品まで、リーズナブルなものから高価なものまでさまざまです。また国内唯一の陶磁器美術館である海剛陶磁美術館も見ごたえがあり人気です。海剛陶芸美術館には高麗青磁の技法を復活させた柳海剛の作品、また彼自身のコレクションも多く展示されており、陶磁器に興味のある人々の注目を浴びています。
毎年9月と10月の間には利川陶芸フェスティバルが開かれます。このフェスティバルは韓国の文化として陶芸の良さを多くの人に体感してもらうことを目的としたもの。それに伴い、海外客のために陶磁器製作過程を直接体験する場もあり、楽しい思い出づくりができます。
利川陶器村陶磁器を作るツアーのコース紹介や利用方法
編集履歴A利川陶器村陶磁器を作るコース
ご宿泊先ホテル→利川陶器村→海剛陶器美術館→陶器製作体験→ホテル
B利川陶器村陶磁器を作る全日コース
ご宿泊先ホテル→利川陶器村→海剛陶器美術館→陶器製作体験→昼食→水原華城→
韓国アーチェリー体験→水原行宮(大長今撮影地)→ホテル
利用方法
<利川陶器村陶磁器を作るAコース>
*時間 : 9:00~13:00
<利川陶器村陶磁器を作るBコース>
*時間 : 9:00~17:00
*最小催行人員 2人以上
*含み : ツアー中の車両、日本語ガイド、昼食(Aコースには含まれません)
*交通事情により所要時間に若干のずれが生じる場合もあります。
*天災地変、又は本ツアーにて提供していない原因による事故などに関しては一切責任を持ちません。