東大門歴史文化公園

DongdaemunHistory&CulturePark

トンデモンヨッサムヌァコンウォン

동대문역사문화공원

 3.2/1人  |  人気指数 2,966

  • 東大門歴史文化公園住所(日本語)住所(日本語): 

    ソウル特別市 中区 乙支路7街 2-1番地 一帯

  • 東大門歴史文化公園住所(韓国語)住所(韓国語): 

    서울특별시 중구 을지로 7가 2-1 번지 일대

  • 東大門歴史文化公園電話電話: 

    (東大門歴史文化公園 総合案内センター)02-3705-0084 / (東大門歴史文化公園 管理所)02-2266-7088

  • 東大門歴史文化公園営業時間営業時間: 

    10:00-21:00

  • 東大門歴史文化公園定休日定休日: 

    1月1日/旧正月・秋夕(チュソク)

  • 東大門歴史文化公園日本語/可・不可日本語: 

  • 東大門歴史文化公園カードカード:  未入力
  • 東大門歴史文化公園ホームページホームページ:  www.seouldesign.or.kr (韓国語)
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東大門運動場が歴史文化とデザインが体験できる空間に新しく生まれ変わった!!

東大門歴史文化公園

ソウルのファッション街であり、眠らない街である「東大門運動場」が2009年の10月末に、新しく「東大門歴史文化公園」に生まれ変わったのをご存知でしょうか?2008年に「東大門運動場」が撤去され、過去の伝統建築物や遺跡・遺物等を復元した観覧制公園が出来ました。運動場だった場所を現在の形にするまで、名前から建設までかなりの時間と問題があったそうですが、東大門運動場の歴史と文化を改めて知る地として誕生し、市民達は勿論、観光客も沢山訪れ始めています。現在、まだ一部が工事中で、利用可能となっている場所は東大門駅側の一帯だけです。その一帯は、ソウル城郭や二間水門、遺跡・遺物、イベントホール、デザインギャラリーなどがあり、一足先に楽しむ事が出来ます。また、東大門運動場を残すために、夜間競技に使用していた照明塔が2基と聖火台は撤去せずに残っています。その他にも、東大門運動場の歴史を展示した歴史館もあり昔から知っていた方も、懐かしく振り返る事ができます。また、公園だけでなくデザインとしても注目を浴びています。現在工事中の2011年に誕生予定の東大門デザインプラザは、世界的な建築家であるザハ・ハディド氏が設計を手掛け、展示、コンベーションホール、情報教育センター、デザイン体験館等の施設が入ります。また、この東大門デザインプラザは、外観のデザインだけでなく太陽光や地熱、雨水を再活用する施設としても話題です。まだ、「東大門歴史文化公園」と言う名前になじみが無いとは思いますが、2011年の全完成が東大門市場の新たな場所として、どのようになるのか楽しみにしている方も多いはずです。

 

 

東大門歴史文化公園の楽しみ方

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コース紹介


 

東大門運動場記念館      

東大門運動場は、完全になくなったわけではありません。ここにあった事を永遠に忘れないためにも、歴史館があります。

営業時間:10:00~21:00

電話番号:02-2266-7190

休憩エリアは、一番奥にあり外が見渡せるようになっています。歴史を見つめながら思い老けるのにも良い場所です。

東大門運動場はこんな歴史だったんだ・・と改めて思える場所です。残念ながら文字は、韓国語と英語しかありません。

また、色んな競技場として使用されていたのが分かります。記念すべき競技のチケットや賞状等沢山展示されています。

 

(こんな遊びも・・・)      

記念館の中に、来た記念として写真撮影できる場所もあります。係りのスタッフさんが日本語で丁寧に教えてくれますよ。

 

カメラをみてハイチーズ!!最高の笑顔で撮りましょう!!

自分の名前を入力して完成です!!画面にあなたの顔と名前や文字が映ります。

 

東大門歴史館 ★イベントホール&カフェ ★水門 ★遺跡

東大門運動場は、今までに少しずつ変わってきました。そんな歴史を振り返られる場所です。

営業時間:10:00~21:00

電話番号:02-2266-7189

東大門歴史文化公園に入る一番手前にあるのがイベントホール&カフェです。美味しいワッフルのお店「Caffe bene」が入ってます。

営業時間:10:00~21:00

電話番号:02-2266-7188

ソウル城郭の内から外へと水を抜くために造られたアーチ型の二間水門は野外展示です。ソウルで初めて確認された、防御施設出そうです。反対側に通りくぐれる散歩道が出来る予定です。

 

運動場があったこの地には、朝鮮時代に漢陽(ハンヤン)の守備を担当した訓練都監の分院と、朝鮮前期~後期の建物址の遺構44基、朝鮮白磁や粉青沙器など朝鮮前期~日帝占領期の陶磁類など主な遺物1000点余りが出土展示されています。

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1
記事最終修正日時: 
2013.10.24 09:19
最終編集: 
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