1日限定で韓国軍隊生活を間近で見れる韓国現地オプショナルツアー!
南北分断線の非武装地帯(DMZ)は休戦協定により出来た、38度線と呼ばれる軍事境界線です。韓国と北朝鮮は、今もなお休戦中にあり、軍事境界線の幅約4Kmは直接的な衝突を防ぐために、武器配置など軍事施設が禁止され、誰も足を踏み入れられない地となっています。そんな、緊張感溢れる非武装地帯(DMZ)は、ここ数年、世界各国の観光客にとっても人気スポットとされています。多くのツアープログラムが組まれる中、2013年10月12日、1日限定の体験ツアーが登場致しました。
一番の人気スポット第3トンネルや都羅山展望台の見学は勿論、軍部隊の生活館や装備などを直接間近で見ることができます。お昼ごはんも、韓国の軍人が実際に使用している食堂にて食べる、貴重な体験です。
DMZ+軍部隊体験ツアーを通して、休戦の緊張感だけでなく、平和、朝鮮半島の歴史やいまについて考えるきっかけとなるツアーです。
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**DMZ+軍部隊体験ツアースポット紹介**
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第3トンネル 休戦中にも関わらず、北朝鮮が韓国に攻め入ろうと秘密裏に掘ったトンネルの第3号。 現在まで、第1から第4までのトンネルが発見されていて、その中でも見学できるのが第3トンネルです。 深さ73m、縦横2mのトンネルにより、1時間で3万人の兵が移動できる程の規模でつくられ、 その当時の掘られた形跡がリアルに見ることが出来ます。 |
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DMZ+軍部隊体験ツアーのコース紹介や利用方法
編集履歴時間 | 内容 | 備考 |
07:50 |
ロッテホテル明洞本館6F「中央高速」集合 |
バス―大型(45人乗り) |
09:10
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・臨津閣到着 ・非武装地帯見学 |
-訴願 打鐘(*1)、リボン結び(*2)、鉄柵線歩き(*3) -都羅山展望台、 |
10:30 |
・第3トンネル ・都羅山駅 |
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12:00 | 昼食 | -軍部隊内食堂にて |
13:00 |
・装備、展示館、生活館見学 (※軍兵士が直接説明) |
装 備:個人小銃以外 装備 16種類 本物の武器を直接触ってみる 展示館:部隊 歴史 生活館:兵士達の宿場 |
15:00 |
・軍楽演奏(*4)、特攻武術師範(*5)、写真撮影 (※軍人と写真撮影、自由撮影) |
場所:軍練兵場 |
16:00 | ソウルへ出発 | |
18:00 | ロッテホテル明洞本館解散 |
※上記の日程は、軍部隊の現地の事情により変更になる可能性も有ります。
(*1) 訴願打鐘 | (*2) リボン結び | (*3) 鉄柵線歩き |
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臨津閣にある平和の鐘を各自2回ずつ鳴らします。21世紀を象徴する意味で、敷地21坪、重さは21トン、階段21段で作られています。 |
1950年6月25日の朝鮮戦争によって、分断された南北境界線。現実をみつめながら、平和や統一を願うリボンを結びます。 |
非武装地帯(DMZ)の南方限界線約300m、1945年に引かれた38度線を目の前に歩いて見学します。 |
(*4) 軍楽演奏 | (*5) 特攻武術師範 |
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国家行事に担当する、音楽隊の演奏。軍部入隊時、食後・行事時などに演奏を聞くことができます。 |
軍人達の正規教育科目とし、体力鍛錬、精神修養、特殊任務にあたり重要な全身武器の武術を学べます。 |