シンガポール川の川岸のディナーエリア
ここは、シンガポール川沿いに沢山のレストランやバーが立ち並ぶエリアで、川岸ではカップルが夜景を眺めながら、まったりいちゃいちゃしたりする場所。そして、「ボート・キー」エリアには、中華料理をはじめ、英国式パブ、タイ料理、インド料理など世界各国のレストランが並ぶ。が、ここのレストランの呼び込みがすごく、ここは風俗街かと思わせる程しつこい呼び込み。中には、チャイナドレスを着た可愛いげなお姉さんも、いたりで思わず入りそうになったりする。
他にも、鮮やかな色彩のショップハウス群の左側には近代的な高層ビル群がある中「ボート・キー」へと続く川沿いにはなんだかよく分からない様々な像がある。
・カヴェナ橋―1868年に建設された。シンガポールで唯一、原形をとどめている橋。
昔は車も通っていたが、アンダーソン橋が建設されてからは歩行者専用の橋になったそう。
ちなみに橋の名前は第7代・シンガポール総督であったウィリアム・カヴェナに由来。
・アンダーソン橋―1910年に、隣のカヴェナ橋だけでは増大した交通量の多さに対処できなくなったことから、その解決策として建設された。橋の名前は第17代・シンガポール総督であったジョン・アンダーソンに由来しているそう。
ボート・キーの楽しみ方
ここの楽しみ方を紹介してください。