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住所(日本語):
208 ラグーン・ロード シンガポール218453
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住所(現地語):
208 Rangoon Road Singapore 218453
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電話:
6291-4537
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営業時間:
6:00-14:00
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定休日:
月
- 日本語: 未入力
- カード: 未入力
- ホームページ:
中華系の地元料理が食べられるオープンエアの大きな店
黄亞細肉骨茶餐室(NgAhSioPortRibsSoupEatingHouse)という長い名前の地元料理屋。ここの名物は、バクテー(BakKutTeh)という中華系の地元料理。バクテーとはガイドブックによると、骨付きの豚肉を漢方のハーブを利かせたスープで煮込んだ中国系料理だそう。
オープンエアの店にしては、かなり大きな店で、テラス席もかなりの数があり、ほぼ満席。来る途中にあった料理屋はがらがらの店が多かいのに対し、かなりの人気店のよう。バクテーと、ライスと中国茶が一般的。中国茶は、茶葉を渡されて、テーブルごとに置いてある、やかんから勝手にお湯を入れる方式。メインのバクテーは、一見、豚の角煮のようだが、味は全然違い八角と胡椒のスープの煮込みといった感じ。この国では時々あることだが、無意味に胡椒を入れすぎで、また肉にスープの味がしみているわけでもなく、残念ながら何がおいしいのか全く分からない時がある。胡椒のスープとご飯を食べたようなそんな印象。スープは減ると、店の人がご丁寧に継ぎ足してくれるのだが、全く不要。でも、これだけ混んでいるので、シンガポール人にはおいしく感じるのだろう。休日はいつも以上の混雑振りだそう。他にも、豚足等ありくせも少なく、コラーゲンいっぱいなのも嬉しく美味。
値段はお茶も入れて合計S$8.4(588円)程で、日本円に直せば安いものだが、この手の店にしてはやや高い気が。いずれにしても、もうバクテーを頼むことは二度とない店なので一度は是非。
黄亞細肉骨茶餐室のオススメメニュー
ここのオススメメニューを紹介してください。