スターバックスコーヒー

「スターバックス」は、だれでも知っている不動のカフェチェーン。1971年にアメリカのシアトルで当時はまだ無かったエスプレッソを主体としたテイクアウトのコーヒー店をオープンしたところ、大ヒットし全世界に店舗を持つにいたる。台湾には1998年に第一号店がオープン、現在は１２６店舗の数を誇り、台湾の至るところで「スターバックス」を見ることができる。

「スターバックス」のご当地メニューをチェックだ。 もうすぐ、端午節（旧暦の5月5日で、今年は2008年6月8日らしい）なので、その日はどうやら、ちまきを食べるらしい。本当のちまきはちゃんと、 もち米にお肉や卵の黄身やらが入ったちまきだが、「スターバックス」じゃちょっとそれは、コーヒーには合わないってことで、ちまきがスイーツになっていた。台湾「スターバックス」オススメ期間限定メニュー。見た目は普通のちまきと変わらず。スイーツだとは思わないだろう。ちゃんと、ホンモノの笹の葉で包まれ てる。2個が紐でつながれてる。味は2種類。茶色いのはカプチーノクリーム、黄色いのはスイートポテト。周りをゼリーで包んであって、ちょっと和菓子っぽい。わりと甘いけど、コーヒーには合う。

役立つ情報

台湾以外の海外でも見かけたことがありますが、ミルクが豆乳などを選べる店があります。