- 住所(日本語): 未入力
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住所(現地語):
台北市承德路一段三號6階(Palais de Chine 君品酒店内)
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電話:
02-2181-9999
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- 日本語: 未入力
- カード: 未入力
- ホームページ:
Palais de Chine 君品酒店、Qsquareの上階にできた高級ホテル内のフレンチレストラン
PalaisdeChine君品酒店、Qsquareの上階にできた高級ホテル内のフレンチレストラン。ヨーロッパのお城をイメージしたホテルの内装は一見の価値ありです。台湾一の高級ホテルを目標にしているそうで、内装費だけで数十億元を費やしたそう。6階のチェックインカウンターを抜けて左側がレストランの入り口です。お城の長い回廊を歩き続けて、突き当たりがレストラン。手前がまだオープンしていない、ティーサロンになります。オープンキッチン。天井が鏡なのですが、わざと煤けさせていて、それもまた素敵でした。紫色のソファーもすわり心地がよかったです。
平日のお昼の時間に利用しました。セミビュッフェスタイル。前菜とデザートがビュッフェ式です。メニューからメインディッシュとスープと飲み物を選択します。前菜ビュッフェから取り分けてきました。まずはシーフード。お皿の上にはないですが、かになどもあります。今まで巡りあったこともないような、巨大なあさり? 新鮮でおいしかったです。サラダが5種類ほどありました。どれも手が込んでます。お寿司は握ってくれます。1回2貫づつのようです。ネタは新鮮でした。酢飯ではないですが、その場で握ってくれるところに誠意を感じました。チーズチーズ好きにはたまりません。パン:こちらはテーブルに運ばれてきます。香ばしくてなかなかおいしかったです。マッシュルームのスープとオニオンスープ:どちらもおいしかったです。
メインディッシュは全部で5種類ありました。フィレとラムを注文しました。私はフィレを食べました。とても柔らかかったですが、肉の旨みをあまり感じませんでした。付け合せのルッコラのサラダがおいしかったです。肉料理に付けて食べる塩。左からハワイの岩塩にプロバンスのハーブ入りの塩です。ハワイの岩塩、お肉の味をより引き立てます。デザート:デザートもビュッフェです。写真以外にもケーキやアイスクリームなどいろいろありました。前菜のビュフェだけで、満足してしまいました。ビュッフェの内容はフレンチではないのですが、新鮮なシーフードが充実していていいと思いました。夜は正統派のフレンチのようです。オランダの執事養成学校「TheInternationalButlerAcademy」から講師を招き、給仕の教育をしていると雑誌に書いてありました。ディナーは5歳以下のお客様は入店をお断りだそうです。お会計2398元(上記すべて)日本円約8393円。
ラ・ロティーシェリーのオススメメニュー
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