ザ・チャイナ・ハウス

マンダリン・オリエンタルホテル内にあるチャイニーズレストラン。ホテル正面玄関の脇に位置し、コロニアルスタイルの素敵な建物。週末だけのブランチコース（980バーツ++/人）。前菜、スープ類、デザートのビュッフェスタイル。肉類ではクリスピーポークや焼豚、北京ダッグなどがある。飲茶や肉類、魚、麺やご飯類はメニューからオーダー式の食べ放題となっている。最高級ホテルで、お茶まで付いて980バーツは本当にお得。特にオススメのメニューは、ビュッフェのスープ類、中でもフカヒレ。そして、飲茶では大きな小龍包とクリーミーな蟹と洋葱の春巻き。メインからはテンダーロインステーキの黒胡椒とピスタチオの炒め物。どれもまた来て食べたくなる味。種類が多いので、いろいろ楽しめるように一皿のサイズは小さめになっている。

店内の内装は赤と黒を大胆に使ったデザインで、インテリアのコンセプトは「密会」とのこと。