タルスダ

駐車場どおりにあるんですが、通りすがりにさっと見た感じ、 焼肉屋？食堂？な雰囲気のある外観なんですよね。 ね、よくある食堂のイメージですよね。 ところが、こちら、よく見ると・・・  「빙수（ピンス）」って書いてあるや～ん！！ はい、そりゃ、もちろん、行きますよね。 ちなみに、ここ、春までは携帯電話屋さんだった場所。 オープンして、まだ、2ヶ月くらいとか・・・。週末の夜で、結構並んでましたが、ピンス専門店だからか 意外と回転が速く、10分くらいで入店できました。 ピンス専門店ですので、メニューは、こちらのみ。 とはいえ、8種類あるので悩みますよね～。 コチラのお店はお会計方法が２つあって、現金支払いの人は この機械を利用、注文するピンスを選んで、現金投入。 カウンターで振動ベルを受け取って待ちます。 クレジットカード支払いは、その横のカウンターで注文し、 カードを切ってもらい、振動ベルを受け取ってお席へ。 混み合う時間はお席も案内してくださいます。 今回私が選んだのは・・・・・  수박빙수（すいかピンス）　W7,500 ピンスってよりも、スイカどーん！！！　笑 スイカ好きにはたまりませんね。 3人で行きまして、後のお二人は・・・ オレオピンスとフルーツピンス。 フルーツピンスにトマトがのってて、さすが韓国！！ 上に乗っているものが大きすぎて、下のピンス部分が 見えてないですけど、粉雪さらさらタイプの氷でとっても おいしかったです、口に入れると、とろけますよ～。 ただ、スイカはカットが大きいので一緒に食べるのは チョイ難しいけど（笑）。 私たち、カウンター横のお席だったので他の方の注文を じっくり見ていたんですが、ここで一番美味しそうに 見えたピンスは、イチゴピンスでした。 イチゴのソースが粉雪氷とマッチしてて、見るからに美味 って感じでしたよ、あと、珍しいところでかぼちゃとかね。 サイズ的にはお一人様なのですが、2人で1つの方も多かった ので、ピンスのはしごをしたい人にはぴったりかも。 あと、こちら、「팥（パッ）」＝小豆は別添え。 パッが私もあまり得意ではないので、調整できるのもありがたい。 反対に、「팥（パッ）」好きな方に朗報！！  「팥 무한 리필」（小豆無限リフィル）です～。 目の前に座っていた某女子、パッ好きなので、私の分も 食べてくれて、更におかわりしてました（笑）。 最初の「パッ」はお餅入り、おかわりは「パッ」のみです。 弘大にはパッピンス専門店がたくさんありますが、こちらも これから更に話題になりそうなお店のようです。 日本語は通じませんが、指差しで問題ないので、駐車場通りで 食べたくなったら、ここも候補にどうぞ♪