台中駅

新幹線(高鐡）台中站は、台湾台中市内にある１９０５年に完成した歴史の古い建物が特徴。この建物は１９１７年に建設された英国風のデザインが特徴。現在は台湾高速鉄道駅であるが、かつては中南線が通っていた。また台鉄新烏日站とつながっている。新幹線を降りた後、台中市の中心地がある台鉄台中站まで行った。新幹線から、行き先表示の通り台鉄車站に向かう。殺風景な連絡通路を歩いてると、券売機発見。台中站までは１５元。台鉄新烏日站の改札。ローカル色漂うプラットホーム。ホームは風かキツくて肌寒いけど、待っても待っても電車が来ない。時刻表を見ると３０分間隔の時間帯のよう。せっかく早起きして新幹線に乗ったのに、こんなところで３０分も足止めをくらうとは。台鉄台中站に着くと、ホームにキヲスクがあり、名物太陽餅が売られてた。お店にチーリンさんとか王建民の写真が貼ってあった。ピンクの方はハート型イチゴ太陽餅、黄色はマル型蜂蜜太陽餅。寄り道はこれくらいにして、外に出る。自動改札ではない。なかなか趣のある台鉄台中站。歴史があるのだろうか。