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住所(日本語):
台北市中山北路一段46号
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住所(現地語): 未入力
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電話:
02-2381-3359
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営業時間:
09:00-11:30/14:00-16:30
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定休日:
月曜
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日本語:
不可
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カード: 未入力
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ホームページ:
日本式旅館「梅屋敷」を移築した記念館
台北駅すぐそばの国父史蹟紀念館へ。国父史蹟紀念館は、建国の父孫文が日本統治下にあった台湾を1913年、孫文が日本統治下の台湾を訪れたとき宿泊した日本式旅館「梅屋敷」を移築した記念館である。開館したばかりの時間、入口付近が駐車場のようになっている上に、観光客はおろか、管理人や受付の人らしき姿も見当たらず、本当に観光スポットか?と不安になりながらも、勝手に中に入ってみたら、やっとお掃除をしている中年女性を見かける。無言で微笑みかけたら、向こうも微妙な笑み。
建物内も、独り占め状態。一瞬、京都にいるような錯覚を覚えた。孫文に関する資料、説明が読めたらもっとおもしろいんだろう。
国父史蹟紀念館は、保存状態もよく、日本旅館らしくたたみ式。またそばには日本庭園の「逸仙公園」もあり、日本にいるかのような錯覚におそわれる。
国父史蹟紀念館の楽しみ方
編集履歴
・入場料無料