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住所(日本語):
京畿道(キョンギド)楊州市(ヤンジュシ)マンソン洞文化放送楊州
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住所(韓国語):
경기도 양주시 만성동 문화방성양주문화동산
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電話:
031-849-5141
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営業時間:
10:10-18:00
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定休日:
年中無休
- 日本語: 未入力
- カード: 未入力
- ホームページ: www.imbc.com/entertain/mbcticket/mbcplay/2004/daejanggumtheme_jp/index.html
韓流ドラマ『チャングムの誓い』の様々なシーンが蘇ります!
韓国で57%の視聴率を記録、世界的に有名になった史劇ドラマ『宮廷女官 チャングムの誓い』。幼くして両親を亡くしたチャングムが母の遺志を継いで宮廷料理人となるが、宮廷の権力争いにもまれた挙句、済州へ流されます。しかし逆境の中で医学を身につけ医女となって宮廷に戻り、女性では異例の王の主治医という最高位までたどり着きます。全54話、実在人物を題材に描いた波乱と感動のサクセスストーリーです。『宮廷女官 チャングムの誓い』を見て韓国や韓国料理に興味を持った人も多いはず!そんな人々の想いに応え、撮影セットをまるっと公開したのがこの、大長今テーマパークです。ソウルから約1時間離れた京義道(キョンギド)楊州市(ヤンジュシ)のMBC敷地内にあります。2,000坪という広大な敷地内に王宮から庶民の家々まで、一つの街のようにギュッと詰まって造られています。王宮は景福宮や昌徳宮をモデルに建てられており、古宮を見学した人なら来た覚えがあるように錯覚するほど精巧です。何より大自然に囲まれているため、セットの中にいると都会を忘れ、ドラマの世界にゆったり浸れます。大殿、スラッカン(王様の食事を作る厨房)、獄舎、東屋、トックおじさんの家など総23個のセット舞台が見られます。それぞれの舞台には撮影時実際に使われた小道具大道具が置かれ、パネルで代表シーンの写真と台詞を一緒にご覧になれます。小道具の中でも特に、スラッカンにずらっと並べられた宮廷料理の模型などは見ているだけでお腹が空いてしまいますよ。チマチョゴリを試着するコーナー、マッコリの試飲コーナー、韓国伝統スポーツであるアーチェリー体験など様々な催しがあります。また、楊州でしか手に入らない黒豆のマッコリなど珍しいご当地ものもあるのでお土産にお勧めです。
役立つ情報
「大長今」は韓国でもすごい人気。撮影セットがそのままテーマパークになっています。
今回は、最終話で宮廷に到着した3人のシーン。テーマパーク建物の入口とサウォンオン。
衣装を借りて記念撮影するサービスもあり、ほとんどの人が体験してました!!どの衣装も5000Wですから安いのでは?
日本だとこのての価格は一人安くても1000~1500円位しませんか?伊勢の「スペイン村」でフラメンコの衣装を着て撮影したのが
たしか・・5000円位したような・・・・それを考えると、メーキャップはなしですが、お手軽な体験では??
『カン・ドックの酒問屋』 黒豆のマッコリ(どぶろく)の試飲&販売をやってました。
『お土産屋さん』 NG集&メイキングなどのDVDを購入 30000ウォン 撮影初日の緊張した雰囲気やNGを出して大笑いする出演者の意外な一面を見たりと見ごたえあるお宝ものです。
他情報
とてもこじんまりとした造りで、ここで大ヒットのドラマが撮影されたとは思えないほど。 テーマパーク内には、ここでこんなシーンが撮られました…という写真つきの看板がつけてあるので分かりやすい。
撮影に使われたものがそのまま展示されていて、お客さんが直接触れるようになっています。「宮廷女官 チャングムの誓い」の前半の舞台である水刺間は、やはりゆっくりと見ておきたい所。
テーマパーク内は、ロケで使われたセットがそのまま残されていて、チャングムの時代にタイムスリップした様でした。
よくよく見てみると、やっぱりセットであることは否めません。カメラ写りを考えて小さめに作ってあること・何より色で塗り分けられているだけなので、ちゃっちぃ感じです。
中には貸衣装屋さんがあって、女官や皇后になりきった観光客であふれている一角があります。
展示物の野菜や魚などや器類がリアルに沢山並べられていました。
液晶テレビではVTRが流されていました。
この他にも昔ながらの展示品がたくさんありました。
テーマパークでありながら昔の生活様式も覗けます。
このテーマパークは、事前の情報によるとゆっくりと回っても1時間ほどで見て回れると聞いていましたが、、私たちは結局10時開園頃に到着し、12時に帰りのバス停にたどり着きました。
ゆっくりと見学をして写真を撮りながらだと、そんなに広い敷地ではありませんが、2時間ほどかかり意外と時間が経ってしまったという感じです。
撮影は、ここ楊州(ヤンジュ)にある撮影所だけでなく、本物のお城“昌徳宮”や“水原華城(スウォンファソン)”でも行われた。
大長今テーマパークのコース紹介や利用方法
編集履歴
入り口 | 宮殿の門 | 大殿 | 大殿(内) |
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ソウルから約1時間余り。京畿道楊州にある大自然に囲まれたテーマパーク。 |
宮殿に続く正門です。宮殿に出入りするシーンで使われました。 |
王の住まう宮殿です。主に水刺間(スラッカン)の会議室として使われて、朝会と会議、教育の場面をたくさん撮影しました。 |
王の間には実際に使われた衣装が並んでいます。また、ドラマのダイジェストを大型TVで見ることができます。 |
退膳間 | あずまや | 橋と小川 | 客舎 |
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配膳を行う台所です。幼い長今が母親の料理一記を探そうとこっそり入ってきて、中宗の夜食である粥をひっくり返し、韓尚宮と女官に呼ばれたシーンで使われました。 |
幼い長今が松の実を松枝に挟む場面、長今の母親の碑帳をあずまやの下に埋めるシーン、ミン尚官が特別尚官になった連生に月光の精気を集める方法を教えるシーンなどで使われた場所です。 |
医女長今と中宗が夜の散歩をするシーンで使われた橋です。 |
トックおじさんが作った鳥の粥を食べた王の長男が倒れた事件で、捉えられたトックが取調べを受けるシーン、硫黄カモ事件で韓尚宮と長今が取り調べ、審問されるシーンなどで使われた場所です。 |
チェ尚宮の台所 | トックおじさんの家 | 朝鮮時代のような風景 | 金鶏の小屋 |
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チェ尚宮との料理対決場面などで使われた厨房です。料理の小道具やチャングムの料理模型が展示されています。チャングムが偶然、母の料理のコツを発見する場面などをパネルで見ることができます。 |
待命熟手であるガン・トックの酒の問屋として建てられ、酒をつくる姿、長今の幼い頃の姿などを撮影しました。マッコリの効き酒もここでできます。 |
のどかな村の奥には楼閣のようなものが見えます。自然に囲まれ、まるで朝鮮時代を本当に訪れたかのような景色です。 |
グミョンが金鶏を閉じ込めた小屋です。 乞食の巣窟としても使われました。 |
司饔院 | 醤庫 | お土産ショップ | カフェ |
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王の食事、宮廷の食事関係を管理した場所。トックたちが宴会の食事を準備する場面などで使われました。酒樽や宮廷料理の模型が置かれています。TVでドラマのハイライトとNG集が見られます。 |
宮廷で使われる全ての醤(調味料)や塩辛類を保管した場所。チョン尚宮と幼い宮女が歌を歌う場面などで使われました。韓国伝統芸「チャン」を吟じるチョン尚官の姿など、重要場面が撮影されました。 |
お土産ショップ、食事処、トイレもこちらにあります。お土産ショップでは楊州で買えるという黒豆マッコリやチャングムのDVDなどが売ってます。 |
利用方法
・利用時間
09:30~17:00(11月~2月)
09:30~18:00(3月~10月)
・入場料
大人:5,000ウォン / 子供:3,000ウォン / 10人以上の団体:4,000ウォン