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住所(日本語):
ソウル市 中区(チュング)明洞2街
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住所(韓国語):
서울특별시 중구 명동2가
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電話:
02-312-7504
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営業時間:
11:00-23:00
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定休日:
年中無休
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日本語:
不可
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カード:
可
- ホームページ:
韓国の中東部にある都市、安東(アンドン)地方が発祥の鶏料理
チムタクとは、韓国の中東部にある都市、安東(アンドン)地方が発祥の鶏料理。ブツ切りの鶏と春雨、ジャガイモ、野菜などを唐辛子と一緒に甘辛く煮込んだもの。鶏は、ヘルシーということで、若者に人気なのだろうか。ソウルの原宿こと、明洞(ミョンドン)にある、その名も「元祖安東チムタク」という店。ガラス張りのこぎれいな店で、いかにも若者の客を意識しているという感じ。のぞいてみると、確かに客層の中心は10から30代の女性。3階建ての店内は、食事の時間をちょっとはずれていると1階が埋まる程度だが、ピーク時は、列ができているほど人気店のよう。味はというと、思ったよりも辛い!甘辛のタレの中に唐辛子が入っているということもあって、だんだん口の中に辛さが広がってくるという感じ。春雨は、日本のものとは違って、きしめんみたいな平たい麺。最初にはさみで、ジョキジョキ切ってから食べないといけないそう。結構、量は多いが、食べ切れてしまうのが韓国料理の不思議なところ。タレと一緒にごはんも進んで、気が付けば完食。鶏肉をお醤油ベースの甘辛ソースで味付けして、たっぷりのお野菜と韓国の春雨を一緒に煮込み美味。甘辛ソースと言えども、馬鹿にする事なかれ。かなりパンチが効いてる辛さで、やばいくらいごはんが進む。欧米人の好きなソウルフード上位3位に入るこの食べ物。リサーチによると、欧米人は単に辛いものは苦手なようで、タッカルビやこのようなチムタックなどの甘辛系がお好きなよう。
・メニューには、骨なしのチムタクメニューがあり。骨がなしは、食べやすいのでこちらがおススメ。
・辛くしないでください、とお願いすると、辛さ控え目のチムタクを食べることができる。
・夜は長蛇の行列なので、早めに行った方が無難。
元祖安東チムタクのオススメメニュー
編集履歴ここのオススメメニューを紹介してください。
メインメニュー
メニュー名 | 韓国語 | 価格(KRW) | 写真 |
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鶏肉の甘辛煮 | 찜닭 チンダッ |
(1羽)22,000 / (1羽+1/2羽)32,000 |