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Via della Pilotta 17
06-6784350
(土)9:00-13:00
映画「ローマの休日」でラストの記者会見のシーンに大広間が使われた「コロンナ宮(Palazzo Colonna)」。15世紀に創建され、18世紀に改築された「コロンナ宮」は現在美術館として機能している。ただし一般公開は毎週土曜の13時までという限られた時間のみだ。ヴェロネーゼやティントレットなど17~20世紀に集められたコロンナ家所有のコレクションが展示されているそう。特に必見はカラッチ作「豆を食べる男」だ。美術館のように多くの作品があるわけではないが、雰囲気が素晴らしい場所だ。そんなに広くないので歩き疲れることもないし、時間に限りはあるがゆっくり雰囲気に浸りながら鑑賞したいものだ。
ここの楽しみ方を紹介してください。
有名なショッピングストリート、コルソ通りに面して建つホテル
トレヴィの泉の近くに位置する
バルベリーニ広場に面したホテル
15世紀の宮殿の中にあるホテル
共和国広場のすぐ近く、ナツィオナーレ通りに面して建つ
サンタ・マリア・マッジョーレ教会の近くに位置する
Nationale通りに面したホテル
1900年創業のピッツェリア
1760創業の老舗カフェ
F.フェリーニ監督も常連だった有名店
ファーストフード感覚でいただくライスコロッケ
裏庭に市場跡が広がる
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の偉業を記念して建てられた
現在は大統領官邸となっている
ローマ7つの丘の中で一番の高さを誇る
後ろ向きにコインを投げるとローマに再訪できるという言い伝えがある
大きな円柱が建つ広場
フィリッピーノ・フィッピやミケランジェロの絵が飾られている
現存する古代ローマ建築の中で最も完全な形を残す遺跡
ベルニーニの天使像オリジナルが置かれている
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