韓国の屋台には何が売られているの!?
今は円高・ウォン安で2割ほど安いはずだ。韓国の街を歩いていてよく目にする屋台!
韓国のおばちゃんたちが暑い夏も寒い冬も汗水たらして、私たちに美味しくて安い料理を提供してくれます。
立ち食いだけの屋台に対して,座って食べる屋台も存在する。テーブル完備なので屋台の域を少し超えているが,地面はアスファルトというインスタント設計なのでやはり屋台と呼びたい。南大門市場あたりはふっかけられるという話もきくが,東大門運動場付近の屋台(屋台の入口付近)は,日本人にとって写真入りメニューもあるのでわかりやすく,料金も比較的良心的である。テント式になっていて冷房はもちろんないものの,扇風機はテント内に数箇所ついている。夏でも日が暮れるとソウルは案外涼しいので,さらに扇風機もあると屋台内(テントの中)は意外と快適である。冬は半透明テントで密閉され,外気が入らないよう工夫されている(テーブルから外の市場ビルが見える)。注文は壁に貼ってある料理でも,備え付けのメニュー表に載っている料理でも指差しで簡単にできる(壁のメニューは写真付き,手洗い・調理兼用の流し台,冷蔵庫,テレビ,手拭用のトイレットペーパーなどたいへん機能的なテント内である)。値段は1品3000ウォンくらいから。リーズナブルのわりに思ったよりも量があるので,一人は避けた方がよい。たとえ二品程度でもとても一人で食べきれたものではない。何人かで行ってシェアするのが賢い方法である。座席につき,韓国人ならいきなり瓶のチャミスル(韓国焼酎)で1杯となるが,ここで酔っては夜の街歩きに耐えられないので,アルコール分の軽いビールを飲むことにした(もちろん店先での立ち食いもOKだ)。
ところで、韓国の屋台にはどんなものが売られているのでしょうか?
その数は豊富でお店によっても味さまざま。まず甘~い匂いに誘われてやってきたのが《ホットック》のお店!!
仁寺洞には行列も出来る美味しいホットック屋台があるようです。
そしてこれからの季節にオススメなのが《フルーツバー》ジューシーで果汁たっぷりのフルーツバーはいかがですか?
爽やかな気分になること間違いなしの一品ですよ!その他フルーツ果汁100%フレッシュジュースもお勧め!イチゴ・オレンジ・キウイなどお好きな味をご堪能あれ!
韓国の屋台のオススメ商品
編集履歴・ホットック―もちもちの生地の中に甘い餡が!ナッツが入ってることもあり。いろんなとこにあるが、どこも大体1枚1000w。
・天ぷら盛り合わせ―8つで2000wくらい。大量の天ぷらの中から好きなものを8つ選んで、アジュンマが食べやすく切ったものを揚げなおしてくれるのでそれに醤油ダレをつけて食べる。いかげそやししとうの他、白滝をのりで巻いたやつなんかもあり。2人でも、けっこうお腹にたまる。こういう屋台ではおでんも一緒に売ってることが多くて、天ぷらを頼むとおでんのつゆをタダで飲むことができる。
・ウィンナーの串焼き―3000wくらいで、ウィンナーが5こついててけっこうなボリューム。マスタードとケチャップを自分で付けて食べる。ウィンナーの中におもちが入ってるのもあり。