魯迅が息を引取るまで暮らした場所
魯迅故居のある山陰路132弄。上海にある3箇所の魯迅故居のうち、開放されているのはここのみ。魯迅が1933年4月11日にここに移り住み、1936年10月19日に息を引取るまで暮らした場所である。
魯迅故居には、隣にある建物で入場券を購入して入る。隣の建てものは発売所券待合室となっている。狭い家なので、数名ずつのグループ見学で職員が一緒に来て説明してくれる。路地の突き当たりにある説明板。建物内は撮影禁止なので外観と説明板だけで我慢。現在魯迅故居におかれている家具のほとんどが、もともと魯迅故居家族が使っていたもの。他のところで管理していたが、この魯迅故居を復元する際にここに持ってこられて、当時のままの位置におかれたもの。
魯迅故居の楽しみ方
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