- 住所(日本語): 未入力
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住所(現地語):
新北市(旧台北縣)汐止區汐萬路3段350巷7號
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電話:
02-2862-0079、02-2246-2266
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営業時間:
12:00-15:00/18:00-21:00
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定休日:
月曜日/旧暦12月30日-1月5日
- 日本語: 未入力
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カード:
可
- ホームページ: www.shi-yang.com
おいしい懐石料理が食べれる
台湾でおいしい懐石料理が食べれるという話題のお店「食養山房」は、とても素敵な山のレストラン。以前に行ったのは、台北の山の方の陽明山の中にあったが、今は引っ越しをして台北県の汐止の山の中にある。常に山の中なのはなぜかというと、大きな敷地内に、素敵な山小屋レストランがあり、茶室や、お庭などなど敷地内にはいろいろ遊べるところを作っているから。日本でいう庭園レストラン。
汐止の場所は陽明山よりももっと山奥で、ぐるんぐるんと山をあがっていきます。おなかをすかせていくので、結構きつい。少し早く着いたのでお庭を散歩。食事はみな同じ時間に始まる。夜は18時から、昼は12時から。早くきて席でお茶をしてもよし、庭を散歩してもよし。朝6時から開放しているので、予約をしているお客様なら自由になかで遊んでいいそう。
さて、お食事が始まった。パッションフルーツとグアバのウエルカムドリンク。次に、3種類の前菜が。イカとたけのこのマリネ。のりとホタテの和え物。手づくり豆腐。あわび・お稲荷さんいわしのマリネのせ・台湾かぼちゃの煮物。お口直しの桑のみと酢のドリンク。ホタテの入った茶碗蒸し、やまいものせ。刺身と野菜の盛り合わせ。
湯葉巻きうに添え、サーモンといくらの軍艦巻き、石連花(セキレンカ:右上の葉っぱ)、野菜盛り合わせ(とうもろこし・なす・ブロッコリー・いろいろ野菜巻き)またまたお口直し。梅と酢のドリンク。台湾宜蘭の名産、糕渣(ガオザー)とおいも糕渣(ガオザー)とは、えびや豚肉をすりつぶして、とろとろ状態にしたものを揚げた食べ物。揚げてもなかはとろとろでとてもおいしい。きのこたっぷりおにぎりイタリアンサラミのせ。蓮の花の鶏のスープ。緑豆糕ココナッツスープと果物の盛り合わせ。蓮茶とともにということで、全部で10品を頂いた。味つけはとてもやさしく、量も程よく。少しずついろいろな味が楽しめる。最後には、みんなおなかいっぱいで蓮の花の鶏スープはお持ち帰りさせていただいた。こちらは完全予約制。食事はお昼も夜も1000元+サービス料100元の1100元/1人。開放的なお庭に向かった関と、内側の個室になった席がある。お昼には、絶対にお庭側の席がオススメだが、夜にゆっくりとお食事を楽しみたい場合には、個室がオススメ。お店の方の接客もとても親切で良いですし、お料理が出てくるタイミングも良い。次はランチを予約したい。少し早めに着て、台湾茶や、お抹茶を楽しもうとの事に。まさに五感で楽しめるお店。山の上でちょっとつらい道のりではありますが、いける方は絶対にオススメ。
人気メニュー食べ方
◆コース料理 一例◆
特にお餅や、お豆腐、芋系などがあるので、満腹感がかなりありました。
量が多くないと不満に思う台湾人の方もこの量でしたら大満足ではないでしょうか。
このロケーションで、このお味で、この見た目で、この量で。。。。
正直、ものすご~く不便な場所にありますが、
通ってしまうファンの方の気持ちがわかりました。
全てのお料理に生のお花が添えられていたのもポイント高かったです。
大事な人を連れていきたい、そんなレストランでした
ウエルカムドリンクは、パッションフルーツ! |
前菜。真ん中のピーナッツ豆腐がもっちりしていて好みでした。 |
茶碗蒸し。 |
お刺身とお野菜の盛り合わせ。見た目も美しく華やか! |
焼き物は海老。後ろにあるのは、ほっくほくのカボチャとお餅です。 |
このお餅が、実は一番美味しかったです。 |
お口直しにお酢です。 |
最後にご飯と共にアワビが♡ |
そして、チキンスープを蓮の花で煮込んだもの。 |
徐々にお花が開いて、最後にはこのような状態に。このスープの中には、ほろほろの柔らかい鶏肉とエリンギ、蓮の実など豊富な食材が入っていて、美味しかったです。 |
デザートの果物の質も高かったです。全て完食しましたが、本当にお腹いっぱい! |
役立つ情報
・帰りのタクシーを店で呼んでもらえる。
・平日は1週間前、休日は1ヶ月前までに予約必要!
他情報
◆お店の雰囲気
畳のお席、筆で書かれた書が飾ってあったり、なんだか和を感じる空間です。
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食養山房のオススメメニュー
編集履歴・メニューはなく、すべてコース料理となる。※ひとり1210元(約3000円)
・季節ごと(3ヶ月ごと)に内容が変わる。