チェンマイ・ナイト・サファリ

チェンマイにある「ナイトサファリ」。世界で3番目、アジアでは最大の規模を誇るという。たしかに広大な敷地をゆうしている。入場料はタイ人と外国人で異なり、タイ人が250バーツ、外国人が500バーツとなっている。そしてここの「ナイトサファリ」は専用のバスに乗って園内を周遊する。タイ語と英語が用意されており、タイ語ガイドのバスは随時出発、英語ガイドのバスは30分～1時間に1本となっている。ガイドさんが詳しく動物の名前や生態を説明してくれるので十分楽しめるだろう。バス乗車中の撮影はフラッシュ厳禁、食べ物も禁止だ。というわけで動物の写真はあまり撮れないかも。「ナイトサファリ」夜の部のエリアは肉食動物エリアと、草食動物エリアに分かれている。それぞれ約2.4kmのコースを30分ほどかけて周遊する。ちなみに雨の日は動物も隠れてしまいあまり面白くないので、天気が良い時がオススメ。開園時間は夜12時までで、徒歩での園内散策も十分楽しめるが、さすがに女性だけでは危険なので注意しよう。時期によるのかもしれないが、一番記憶に残って、一生の記念になったのはホワイトタイガーを抱いたこと。触れられなくても、肉食動物エリアにはホワイトタイガーが目玉としている。また「ナイトサファリ」で20：00と21：15の2回行われる噴水ショーでは、光と音の美しいショーを鑑賞することができる。東南アジアでも最も美しいとさえいわれる「ナイトサファリ」に、ぜひ足を運んでみて。