ステンドグラスが見られるゴシックスタイルの寺院
19世紀後半に建てられたゴシック様式の寺院。一見、キリスト教会風だが、列記とした仏教寺院である。内部のステンドグラスには建立者ラーマ5世が描かれている。壁には合掌をしている仏も飾られている。バーン・パイン離宮の対岸に位置し、川を渡らなければいけない。利用者がある度に僧侶が操作をするという、ワイヤー移動の素朴な乗り物を使って移動する。ゴシック様式の仏教寺院とは世界的にも珍しいので、ぜひアユタヤ観光の際には訪れたい。アジアと西洋の融合を見て楽しむことができるだろう。
ワット・ニウェート・タンマ・プラワットの楽しみ方
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