バンコクのワットプラケオにあるエメラルド像が一時祀られていた王室寺院
タイ北部に位置する県で、「金剛の城壁」と訳される。その名の通り、スコータイ、アユタヤ時代には軍事要所だった。現在でも城壁や遺跡など、当時の面影を見てとれる。そして、この地で世界遺産登録されているのが「カムペーンペット歴史公園」である。その公園内にあるのが「ワット・プラケオ」。バンコクのワット・プラケオのエメラルド仏は、一時ここに祀られていたとされる。何体もの仏像が残されているが、それぞれ違う年代に作られたものらしい。
カンペーンペットのワットプラケオの楽しみ方
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- 記事最終修正日時:
- 2013.03.07 07:58
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