仁川に水陸両用バスが登場！
水陸両用バスが韓国で初めて仁川で運行される。このバスは仁川旅客ターミナルから出発し、アラベッキルを通る陸上コースを走った後、アラベッキル艦上公園近くの先着場から入港する。
アクア観光コリアが10億ウォンをかけて制作した水陸両用バスは高さ3.7m、長さ12.6m、幅2.49mの大きさで重さが12ｔ。定員は乗務員含めて39人。
1日７回運行される予定で、運行時間は陸上60分、海上10分の70分。
料金は大人3万ウォン、青少年2万5千ウォン、12歳未満の子供は2万ウォン。 運行開始は5月15日からで、バス2台運行する計画だ。バスは午前9時30分から午後6時まで30～1時間間隔で運行される予定だ。
（写真提供：アクア観光コリア）
