金門県旅行
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3.4/1人 人気指数:2,243
- 清朝からの史跡
- 金門島にある、清朝の牌楼です。 牌楼は1812年に建立された邸良功の母親を称えるために作られている四柱三間 の石造りで、当事のままを留めている貴重な史跡で、国家1級古跡となています。 邸良功は清朝時代の重要な官史で、その...
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- 金城鎮の「金城公車站」の地下二階部分にある『金城民防坑道』
- ここは、金城鎮の「金城公車站」の地下二階部分にある『金城民防坑道』の入口。1978年に建設が開始され、1年2カ月あまりをかけ完成。1968年から10年間、金城鎮の主要な機関を地下通路で結ぶため、軍隊と民間が協力して掘り進めた地下坑道。全長2559,2メート...
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- 筋肉痛や消炎作用のある「一條根」の販売店
- 「太武山一條根商行」は、金門島の太武山にしかないという「一條根」を販売しているお店。この一條根という植物の根を粉末にして膏薬状のものを湿布のようにして使うと、筋肉痛や消炎作用があるそう。サロンパスの無い時代から、この島では、打ち身、捻挫...
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- 中国本土と目と鼻の先
- 台湾の離島で中国本土に最も近い島のひとつです。 海岸から北を見ると中国本土のアモイが肉眼で見れます。 従い、軍事上、非常に重要な拠点となっており、軍人が多く、基地及び帰途の跡がたくさんあります。観光地としても軍事拠点跡のトンネル...
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- 金門の歴史が分かる博物館
- 「金水国民小学」は昔の小学校をそのまま使った「閩南とはなにか」を紹介する博物館。1930年に建てられた小学校で、東南アジアに渡った金門の人々が資金を蓄えて建てた小学校。金水国民小学には教室や教師の宿舎や炊事場も残っている。大陸人ツアー客の...
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- 民国41年(1952年)に建築された文化歴史展示施設
- 「莒光樓」は、当時の金門貿易司令官が、金門砲戦における国府側の商工をたたえることを目的として1952年に造られたもの。建物の名前の、莒光は蒋介石が唱えた言葉からとったものである。台湾ではこの建物をモチーフにした郵便切手が発行されたことも...
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- 清の康熙帝の時代の簡易裁判所兼政務事務所
- ライトアップされているこの場所は、金城鎮の旧市街の中心地にある「總兵署」。「總兵署」は、清の康熙帝の時代(1682年)に、この金門島の金城の後浦を治めた陳龍が、もともとあった「叢青軒」という建物を、兵士の駐留所、地下牢も備えた簡易裁判所兼政...
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- 対岸の中国が見える望遠台
- 馬山観測所は、大金門の北のはずれ。ここから対岸(人民共和国)まで2100メートルしかないという位置。馬山観測所には、双眼鏡がありそこから対岸の様子が見られるようになっている。 馬山観測所の入口の門番は多分本土から兵役でやってきた「...
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- 金門独特の文化継承の為に
- 金門島にある集落です。 現地では山后の18間と呼ばれます。 金門出身の人が最初に18棟の棟を建て、集落となった為です。 その後、多くに人が移住してしまい、金門独特の文化が失われつつあるのを、 「金門民族文化村」として...
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