韓国で昔からあるアイス「スクリューバー」がグミに!
昨年から韓国で「グミ」の話題が続いています。ヤクルトやサイダーなどの飲料のグミ化から、スイカバーのグミなど、お馴染みのお菓子のグミ化が韓国でブームになっています。
このスイカバーグミに続くアイスのグミ化第2弾として「スクリューバーグミ」がコンビニ「GS25」から発売されました。
「スクリューバー」は、1985年にロッテ製菓から販売開始されて以来、長年に渡って愛されているロングヒット商品で、名前のとおり、アイス全体がねじれたスクリューの模様になっているのが特徴。
外のピンクの部分はイチゴ味、中の白い部分はりんご味と、2種類の味が楽しめます。
甘酸っぱくてシャーベットのような食感がし、子どもから大人まで大人気の商品です。
このスクリューバーアイスの生みの親であるロッテ製菓とGS25のコラボ商品として売り出されたのが、「スクリューバーグミ」です。商品はGS25で購入可能で、1袋1,200ウォンで売られています。
再現度の高い見た目!中にもグミが入っている2層構造
スクリューバーグミは1袋に16個入っていて、アイスのスクリューバーそのものの形をしているところがポイントです。そして注目すべきは、グミの中央部分。この中央にもまた別の味のグミが入っていて、アイス同様、イチゴとりんごの2種類の味が楽しめます。
味のほうは、アイスのスクリューバーそのものの味ですが、アイスよりもぎゅっとエキスが凝縮されたような濃厚な味わいです。噛むたびにイチゴとりんごのジューシーな果実の味が広がります。
ただ、食感が柔らかいため、硬いグミが好きな人には若干、物足りないかもしれません。
韓国でお土産に迷ったら、韓国でしか売っていないスクリューバーグミはいかがですか?
価格もリーズナブルで味も良く、話題性もあり、オススメですよ!